2015年8月13日木曜日

川崎フロンターレ×モンテディオ山形戦を観戦


昨晩は川崎フロンターレの試合を観戦してきました。といってもチケットを購入するほどのサッカーファンではないので新聞のチケットプレゼント応募で当たったのです。スタジアムはもちろん自宅から自転車で1分の等々力スタジアムです。

試合開始直前まで仕事をして入場したため対戦チームのモンテディオ山形応援団のすぐ隣の席での観戦となりました。現在最下位という山形との対戦ということから川崎フロンターレの勝利を予想していましたが、両チームとも単調な攻めでシュート数も少ない試合となり結果は0-0の引き分け。とくに2試合連続の3ゴールで2連勝中だった川崎フロンターレにとっては残念な結果となりました。

この試合では今月3日に獲得を発表したFWアルトゥール・マイアが先発でJリーグデビュー。広州富力へ移籍したFWレナトが背負っていた10番を受け継いだブラジル人FWのプレーを注目していましたが際だったプレーが無く、後半13分までプレーしましたがなかなかチャンスに絡めませんでした。

「今日の相手に勝てないときつい。(内容が)すごく悪いわけでもなかったけど、この相手には勝たないとダメ。今日は下がらずに、ゴール前にい続けようと思ったけど、(自分が)下がらないと間延びする」。
(FW大久保嘉人)
「点が取れなかったのは大きな反省材料。決定機は少なかったけど、自分を含めて最後の精度が低かった。正直、もっとやってもらわないと困る。タイトに来る相手に対して彼自身、面食らったのかもしれないけど、埋没してもらったら困る」
(MF中村憲剛)

この二人のコメントが不甲斐ない試合のジレンマを物語っています。
とはいえまだ後半戦4位です。次戦以降では初タイトルを目標に奮起してもらいたいです。
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