2016年9月15日木曜日
円楽さんの落語を見てきました
もう3日前になります。
人生初の落語体験してきました。
デスクをお借りしているYCCヨコハマ創造都市センターのシェアオフィスの方々と横浜にぎわい座で円楽さんの独演会に行ってきたのです。シェアオフィスからにぎわい座まで徒歩10分、初めてのにぎわい座体験、初めての落語体験に緊張しながら1階エントランスへ入場し階段を登り3階ホワイエに到着すると、そこは柔らかなタッチの絵に囲まれたほのぼのする場所でした。このホワイエでチケットを受け取り座席のあるホールへ、自分の座席は2階席の一番奥でした。こじんまりしたホールですが2階の奥となると結構遠い。はて演者の声ははっきり聞こえるんじゃろかと思いながら開演時間を待っておりますと、出てきましたテレビでおなじみの円楽さんです。
円楽さんが座布団に着席し話し始めの冒頭、この独演会名となっている「この夏の反省会」について語り始めました。
あの件は6月ですよ、夏じゃありません。この夏の反省会ということだけど反省するようなことは何も無かった。。。とここで笑いと取ったところから独演会が始まりました。円楽さんの軽妙なトークからいつの間にかお話は演題の「馬のす」へと移っていきます。このあと漫才師の「母心」の漫才を挟み再び円楽さんが登場して「たがや」と「唐茄子屋政談」を演じ終了。笑いあり涙あり、あっという間の2時間でした。
古典落語なんて話している意味分かるかなと不安でしたが、分かり難い昔の言葉は現代語に言い直したり言葉の解説を交えたりしながら話してくれたのでよく解りました。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
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