2015年11月28日土曜日
iPhon5→iPhon5sへ交換
使っているスマホをiPhone5から5sに換えました。
16Gだった記憶容量を64GにUPしたのです。
6sが発売されているいまなぜ5s?
と思うでしょうが、私にとって6や6sはあまり魅力を感じません。機能的には5でも十分ですし大きさも手にフィットしてくれるので6以上に換える必要が無かったのです。それよりも必要だったのはサーモグラフイー(赤外線表面温度測定機/FLIOR ONE)のアダプタを使えるかどうかです。先日もカビの発生に悩んでおられる建て主様の表面の温度状態を測定してカビ発生域の状態を把握できました。これから寒い冬はさらにサーモグラフイーが活躍することでしょう。
5から5sへの交換、変わったのは指紋認証が追加されたことくらいですが、これだけでも重宝しています。5はいずれ息子が使うことになるでしょう。
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月24日火曜日
絵画のような夕陽
6日間の小笠原出張から帰ってきました。
写真は小笠原丸から撮影した夕陽です。綺麗でした~
夕陽が沈んだ瞬間、花火大会が終了したような大きな拍手が巻き起こり感動いたしました。
今日からまた内地で慌ただしい業務に戻ります。
高円寺の賃貸併用住宅、鎌倉の減築リノベーション、磯子の事務所改修、本の家、小笠原の住宅計画、小笠原のペンション計画、今回小笠原出張した目的の小笠原シェアハウス計画、その他にも感共建築ラボの仲間と取り組んでいる住宅団地コンペなどもあります。
みな大きな期待を寄せていただいているプロジェクトばかりです。気合を入れて頑張ります!!
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月22日日曜日
小笠原シェアハウス計画 配置検討
写真は小笠原のウェザーステーション展望台から撮影した夕陽です。
父島西側の山の上にあり、水平線に沈む夕陽が絶好のポイント。昨日は惜しくも水平線に雲があり沈む瞬間の夕陽は見えませんでしたが多くの観光客が集まっていました。今回の小笠原滞在中の観光はこの夕陽だけでした。。。
さて昨日は「小笠原シェアハウス計画」の配置検討案を建て主様にご説明しました。説明といっても敷地を調査して敷地から感じる印象という程度。細かな部屋割りや設備配置などを進め微調整しながらプランを煮詰めていくことになります。
小笠原滞在は今日まで、本日発、明日23日東京着の船で帰ります。今回の船は久里浜寄港便です。久里浜で降りたほうが早く家に着くようなので久里浜で降りてみる予定です。
【住環境性能+Design】 森建築設計
父島西側の山の上にあり、水平線に沈む夕陽が絶好のポイント。昨日は惜しくも水平線に雲があり沈む瞬間の夕陽は見えませんでしたが多くの観光客が集まっていました。今回の小笠原滞在中の観光はこの夕陽だけでした。。。
さて昨日は「小笠原シェアハウス計画」の配置検討案を建て主様にご説明しました。説明といっても敷地を調査して敷地から感じる印象という程度。細かな部屋割りや設備配置などを進め微調整しながらプランを煮詰めていくことになります。
小笠原滞在は今日まで、本日発、明日23日東京着の船で帰ります。今回の船は久里浜寄港便です。久里浜で降りたほうが早く家に着くようなので久里浜で降りてみる予定です。
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月20日金曜日
小笠原シェアハウス計画 敷地調査しました
昨日、小笠原に到着して計画敷地の調査を行いました。
写真は大村海岸という小笠原丸が寄港する港近くの海岸で現地写真ではありませんが、計画地も海の良く見える絶好のロケーションでした。本日もう一度現地へ行って、しばらく滞在しどのような建物がふさわしいか検討する予定です。
さて、小笠原はまだまだ暑いです!!
今日は最高気温28℃、最低気温23℃という天候予定、まだまだクーラー必須の暑さであります。
11中は海に入ることも可能だそうですが、残念な事にちょっとその時間は取れそうもありません。
今回は仕事100%、観光0の小笠原出張となりそうです。
といいながら船出航日の午前中くらい海か山に行きたいなと企んでいるところです。
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月18日水曜日
小笠原へ出航!!
小笠原諸島 父島での3件目のお仕事で今日から小笠原へ行ってきます。
今回は小笠原でシェアハウスを作りたいという方との設計監理契約と敷地調査で渡航することになりました。
敷地は海に面する絶好のロケーションのようです。どのような建物が浮かび上がるのかとても楽しみです!!
小笠原は民間空港が無いので小笠原丸という定期船で渡航する必要があります。東京から小笠原まで25時間、そして小笠原で3泊して帰ってくるという工程になるので1回行くには5泊6日を要することになります。船に乗っている間は携帯やインターネットは繋がらないので約1日間音信不通となってしまいます。今回5回目の小笠原ですが、初回は音信不通の不安感がかなり強かったことを覚えています。いまは逆に電波から解放されて楽になりました。
では行ってまいります!!
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月17日火曜日
感共ラボ 第二回セミナーを開催
一昨日、感共建築ラボの第2回セミナー&展覧会を開催しました。
今回のセミナーテーマは自然素材です。写真は珪藻漆喰左官材を販売しているEMMAXの鮫島社長による講演風景です。ビニールクロスの部屋と珪藻漆喰の部屋の湿度調整機能を実物模型で説明したり、珪藻土の空気浄化機能を科学的な説明、化学物質を混入させた珪藻土と本物の珪藻土の違いを燃焼実験で確認したりカビ抑制機能として漆喰を混入している理由などを詳しく説明いただきました。そして講演終了後は珪藻土パネルにビーズやビー玉などを埋め込むパネル製作体験をしていただきました。実施に珪藻土に触れることでより身近に感じていただけたのではないかと思います。
また第1回と同様に参加建築家の竣工事例をパネルや模型展示して参加いただいた方々にご覧いただきました。
次回のセミナー&展覧会は年明け2月か3月に逗子又は鎌倉で開催する予定です。
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月15日日曜日
高円寺の賃貸併用住宅 設備ショールーム見学
昨日は「高円寺の賃貸併用住宅」のユニットバスとシステムキッチンの仕様確認でパナソニックとクリナップのショールームへ行ってきました。初めて訪れた新橋のパナソニックショールームは3フロアを使った大きなもので各階でイベントなども行っていて沢山の人が来場していました。また新宿のクリナップショールームも流レールシンク導入効果か多くの人が来場していました。
写真はパナソニックのユニットバス色仕様を検討しているモデル模型です。パナソニックのユニットバスを使用するのは私自身初めてなのですが、お客様が「酸素美泡湯」という設備を使いたいということでパナとなったのです。酸素美泡湯は、お湯に酸素を含んだミクロの泡を加え、湯冷めし難く体がポッカポカになるというものです。ショールームには同じ39度の普通のお湯と美泡湯に腕を入れて体感できるものがあり、確かに美泡湯の方が2度~3度温かく感じました。完成したら一度お湯と溜めて完成検査として入浴してみたいな~
クリナップはシステムキッチンを使用する場合にいつも紹介しているキッチンメーカーです。クリナップではクリンレディーシリーズに「流れーるシンク」という新しいシンクを導入しました。実物を見るのは初めてでしたが、これはま~特に必要ないかなと感じましたがお客様には好評だそうで、クリンレディーだけでなくSSシリーズにも組込み可能となったそうです。昨日の見学ではクリンレディーとSSライトでの見積り作成をお願いしました。SSライトは高級シリーズのSSシリーズのオプション数などを減らしてお求めやすい価格設定で販売しているシリーズです。ここ5年くらいはまず第一にSSライトをお勧めしています。とにかく基本性能が高く最もコストパフォーマンスの良いシステムキッチンだと思います。
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月12日木曜日
木の鉄人講座、建築心理学(形態)
一昨日は神奈川県建築士会 建築環境部会の勉強会を行いました。
冒頭の発表ではバウムプラニングの榑林さんから「木の鉄人講座」と「エネマネハウス2015」についての発表があり、私は「建築心理学(形態)」について発表させてもらいました。
榑林さんの発表では、豆腐と大根と木材でm3単価が最も安いのは何か、木の信仰、有名な有馬教授のネズミの生存率実験などについて興味深い話を聞くことができました。休むという漢字は「人」と「木」が組み合わさってできており、人と木の共生がともて大切だという話は単純で説得力のあるものでした。また発表後の意見交換では「木」がどうして心地よいかの理由は電位である。という最新理論も飛び出して出席者も興味津々でございました。
私の発表では、建築のフォルムの根源的な形態を「木」と「森」から解説し、ヨーロッパの住宅街が美しくかつ単調ではなく、日本の住宅街がどうして魅力を失ってしまったかについて発表しました。
この勉強会は月1回、3年程継続して行っているものです。神奈川県建築士会の会員なら誰でも出席できますので興味ある方はご連絡ください。
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月9日月曜日
本の家 所蔵されている本との初対面
昨日は「本の家」のご要望ヒアリング打合せを行い、所蔵されている書籍と初対面してきました。
ご要望事項はいままでの2回の打合せで大よそお聞きしていたので、昨日は細かな希望事項の確認と現在お住まいになっている住居の雰囲気を体感するという目的が強いです。ご希望事項を言葉でお聞きするよりも自分の体で感じるほうが新居のイメージが明確になるのです。
所蔵されている書籍の量はざっと見積もって40m2分の本棚が最低必要かなという感じです。その他収納スペースも普通の住宅の2倍は必要そうなので、そのへんを頭に入れながらプラニングしていくことになりそうです。
写真は、本の収納の他に大きな懸念事項であるカビの問題を調査した写真です。カビが発生している箇所の表面温度を調査したところ、床際や階段裏など表面温度が低下する部分にカビが集中的に発生しているようでした。このカビ対策も対策が必要です。
次回、12月末予定の打合せではファーストプランを提示する予定です。
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月8日日曜日
そらまどのいえ 引き渡しから1年後の点検
昨日は「そらまどのいえ」の1年点検へ行ってきました。
1年点検は竣工引き渡しから約1年経過した状態の不具合などが無いかを確認するものです。
建具のガタツキ、内外仕上げのヒビ、給排水作動確認などを確認し、建て主様から気になる点をお聞きしました。窓の網戸が重いということから網戸確認も行い、外れていた戸車を正常な状態に戻し作動確認しました。また便器の側カバーの浮きを修正いたしました。
その他、建具のガタツキや仕上げのヒビもなく、特に問題はありませんでした。
写真は1階スキップフロア床下を撮影したものです。断熱材の脱落もなく湿度も通常の状態でまったく問題ありませんでした。1年点検は問題ヶ所の確認だけでなく、建て主様の住み心地をお伺いする貴重な時間です。夏の風通しはどうだったか、冬の寒さはどうだったかなど、設計時に想定していた環境となっているかどうかを確認することができます。「そらまどのいえ」は晴れていれば冬でも夜まで暖かいとのお言葉をいただき安心しました。
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月7日土曜日
今年もミドリ亀が誕生
今年も亀の赤ちゃんが誕生しました。
亀の産卵情報をブログでUPしたのが7月6日だったので約4か月でのとなりました。
誕生といっても土の中から自力で出てきたのではなく、土を掘り返して取り出したのです。
家の目の前にある川崎等々力公園の釣堀池から上がってきた親亀が産卵してから4か月、ネットで調べるとミドリ亀の孵化日数は約100日だそうなので昨日掘り返してみたのです。すると孵化したてというよりも孵化して冬眠に入るような気配の赤ちゃん亀が14匹も眠っていました。
取り出した赤ちゃん亀は今朝子供たちが釣堀池に逃がしました。
亀の産卵、孵化するたびに宝くじを買っていますがちっとも当たりません。いつか当たるかな~
【住環境性能+Design】 森建築設計
2015年11月6日金曜日
感共ラボ セミナー(自然素材の効能)
9名の建築家で設立した「感共建築ラボ」第2回目のセミナー&展覧会を開催します。今回は自然素材の効用をテーマに珪藻土メーカーとのコラボで珪藻土パネル製作体験も予定しています。
そしてこのセミナーが昨日の神奈川新聞に取り上げられました。
セミナーや展覧会情報欄ではなく、一般記事としての掲載です。
セミナー開催は11月15日、海老名文化会館です。海老名駅近くにはララポートが開業したばかりなのでお買い物がてら参加されてみてはいかがでしょうか。
開催日:2015年11月15日(土)13時~16時30分(セミナー開催時間は14時~15時30分)
会場 :海老名文化会館 122大会議室(海老名市上郷476-2)
受講料:無料(珪藻土制作パネルをお持ち帰りいただけます)
申込み:氏名、住所、緊急連絡先電話番号、メールアドレスを明記の上、
Webサイトの申し込みフォーム・メール。FAXのいずれかでお申し込みください
WebHP:http://kankyo-labo.jp
Mail:info@kankyo-labo.jp
FAX:046-400-4108
(お子さんご兄弟で珪藻土パネル製作される場合はパネル製作人数もご記入ください)
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