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2018年1月14日日曜日

足立区のパナソニックショウルームでの相談会


本日はパナソニックの建築家相談会で北綾瀬に来ています。
パナソニック リビングショウルームでは毎週末に相談会を開催していて、私も月一回程度どこかのショウルームで相談をお受けしています。
今日の相談会は昨年4月にオープンしたばかりという新しいショウルームです。場所は千代田線 綾瀬駅で乗り換えて一駅の北綾瀬駅近くにある
東東京ショウルームです。

相談の内容はなんでもいいのです。建築家相談会というと敷居が高そうな印象を受けるかもしれませんが、ちょっとしたリフォームや家具の選定など小さな相談でも結構です!!
もちろん大規模リノベーションや新築計画、賃貸系の資産活用相談なども大歓迎です。

午後の時間帯で空きがありますので、建築相談などございましたら下のパナソニック東東京ショウルームへご連絡ください。
パナソニック リビングショウルーム 東東京
HP:http://sumai.panasonic.jp/sr/higashitokyo/
TEL:03-5697-8272
住所:〒121-0055 東京都足立区加平1-13-7

【住環境性能+Design】森建築設計
http://moriken.p1.bindsite.jp/

2017年10月20日金曜日

環境省でゼロエネルギーハウスへの体験宿泊キャンペーン


ZEH(ゼロエネルギーハウス)をご存知でしょうか?

ZEHとは通称ゼッチと呼ばれています 。Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、高効率機器の使用、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
国が定めるZEH基準は住宅の消費エネルギー量の約1/3を占める家電消費は含んでいないことは注意しましょう。

さて、そのZEHに体験宿泊できるキャンペーンを環境省が行っています。
「COOL CHOICE ZEH体験宿泊事業」として募集を2017年10月16日から開始しました。
応募期間は18年2月14日までの予定。

断熱性能はそれほどではないのに高効率機器と創エネ設備でゼロエネルギーにしているだけとの批判も多いZEHゼッチ。実際の環境を体験できるこの機会に、この冬、実際に体験してみてはいかがでしょうか。
体験宿泊の希望者は「COOL CHOICE エコ住キャンペーン」のウェブサイトから申し込となります。新築や建て替え、リフォームなどを検討中の家族が対象で、宿泊費用は無料ですがアンケート調査に協力することが条件とります。
体験宿泊募集ページ
http://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/jutaku/zeh/

【住環境性能+Design】森建築設計
http://moriken.p1.bindsite.jp/

2017年10月9日月曜日

築100年の古民家再生 竣工写真を更新しました

今日も長らく放置していたホームページの更新情報をお知らせします。
母屋の最も古い部分は100年前に建築された民家の大規模リノベーションです。
 

 
最初にご紹介する写真は母屋と趣味室に挟まれた場所です。左側が母屋のダイニングキッチン、右側は奥様の趣味室になります。
もともとは倉庫だった部分ですが屋根を掛けなおして第二リビングとして設計しました。といっても断熱などは一切なし、引き戸も既存建具の再利用なので冬はかなり寒い。夏季と中間期限定で使うという贅沢な場所です。
 
 
2枚目の写真はダイニングキッチンです。窓外側が先ほどご紹介した第二リビングです。
キッチン背面の食器棚には既存建具を再利用し、キッチンはオリジナルキッチンです。雰囲気ピッタリでしょう?
 
 
3枚目の写真は奥様の趣味室です。柱と梁を表しとして丸太梁の存在感を引き出しました。右側の引き戸はこれも既存再利用の扉で、第二リビングからも直接出入りできるようになっています。


最後に紹介するのは母屋の居間です。ダイニングキッチンとは廊下を隔てた位置にあります。もともと平だった天井を取り払い、梁を表しにして高窓を設けました。連続する商事から入る柔らかな光と高窓から部屋の奥深くまで差し込む光がとても美しい。障子の柔らか光は感動を覚えます。

改修前後の温熱性能とエネルギー性能の試算値です。
・熱損失係数 Q値6.82W/m2K→→→Q値2.39W/m2K
・夏季日射取得係数 μ値0.16→→→μ値0.06
・エネルギー性能 115GJ→→→76GJ
・母屋部分の年間光熱費 360000円→→→160000円
・母屋の改修部分 延床面積 161.07m2

下のアドレスに多くの竣工写真を掲載していますので是非ご覧ください。
http://moriken.p1.bindsite.jp/news/201103.html

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年10月6日金曜日

本の家 竣工写真公開



 

 
ホームページを若干更新しました。
長らく放置してしまっていたのですが、近年竣工した事例を更新しました。
今日から数日に分けて更新した事例を紹介いたします。
さて今日は逗子市で今年竣工した大規模リノベーションを紹介します。この計画は柱と梁を残して既存部分を撤去して、建物の1/5ほどを減築しながら大きな南面窓を設け、膨大な蔵書をすべて収納したいという建て主の願いを叶えたリノベーション事例です。計画名称の「本の家」は50m2もの面積の本棚から名づけられたものです。
 

2枚目の写真は完成後の外観写真です。中央の白い外壁部分が真南向いています。この大きな窓から冬の日射をたっぷりと取り込むことができます。既存住宅の外壁面は両サイドの南西を向いた面だったところを減築しながら南面窓を作り出しました。
 
次に紹介する写真は1階ホールと居間部分になります。南面する窓から入った太陽光を半透明床を通して1階へ導きました。計画敷地は南東側にある山の影響で冬季の午前中から午後1時まで1階窓にまったく光が入りません。そこで1階の高窓と2階窓からの光を1階に導くことで柔らかな光につつまれた1階居室を実現しました。
光は1階に降りてきますが冬季の日射熱は2階に溜まってしまいます。そこで2階の空気を1階に送風し空気温度を中和するシステムも導入しています。

最後にこの計画の温熱性能とエネルギー性能試算値を紹介しましょう。
・外皮平均熱還流率 Ua値0.42W/m2K
・熱損失係数 Q値1.66W/m2K
・冷房季平均日射熱取得率 ηca値1.3
・暖房季平均日射熱取得率 ηha値2.6
・エネルギー性能 59.16GJ
・年間ランニングコスト 145000円
・木造2階建て 延床面積97.72m2


ここに紹介した竣工写真以外にも多数の写真を下のホームページアドレスで紹介していますので是非ご覧ください。
http://moriken.p1.bindsite.jp/news/201501.html
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年10月2日月曜日

心地よい空間とは 感共カルテ


9月30日(土)に開催した第五回感共建築ラボの勉強会&相談会が終了しました。
前半の勉強会では、「心地よい空間」、「体になじむリノベーション」、「資産運用」についてそれぞれ15分づつお話しさせていただき、後半の相談会で出席者の方々から具体的な相談をお受けしました。大きな夢や希望、切実な悩みなど皆様と密なお話ができて感謝しています。

私は前半の「心地よい空間」についてお話しさせてもらいました。人が心地よいと感じる環境はどのようなものか。快適・不快と感じる要素は、いまある評価指標はどのようなものかなどの基本的な事柄を説明し、我々感共建築ラボが開発した評価システムについても概略を説明いたしました。この評価システムはホームページ上のアプリとして運用できるよう準備中で、1か月以内にはベータ版を公開できそうです。

次回のイベントは12月9日(土)に国府津駅近くの住宅でオープンハウスを開催する予定です。
期日が近づいたら情報発信させてもらいます。


【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年9月29日金曜日

キッチンリフォーム工事完了


お知り合いの方から依頼されていたダイニングキッチンのリフォーム工事が完了しました。
8帖のお部屋を10帖に広げて、床壁天井のリフォームとオリジナルキッチンを設置いたしました。写真はそのオリジナルキッチンです。
キッチン周りに煩雑に置かれていた電子レンジやトースター、小物置きなどの置き場を整理して、L型のキッチンですっきり収めました。

写真右側は作業カウンター、左側は食器収納になっています。作業カウンターの奥行を850と広く取り、作業カウンター上の吊棚に電子レンジとトースター類を設置いたしました。食器収納カウンターの上にもポットや炊飯器などを置けるのでとても効率的に作業できるキッチンです。

さて、お知らせをもう一つ。
私が副代表を務めている感共建築ラボ主催の「勉強会&相談会」が明日となりました。
「五感×リノベーション×資産活用」について短い時間ですが我々の活動についてお話しさせていただき、その後に相談会を行います。
興味ある方がいらっしゃいましたら下のメールアドレスに御名前とメールアドレスを送ってください。
当日下の電話番号へお電話いただいての飛び入り参加も可能です!!


【日 時】 2017年9月30日(土)13:30~16:30         
【場 所】 横浜市港北区高田東1-24-11
(柏倉建設株式会社モデルルーム)【勉強会】 14:05~14:50(心地よい空間、リノベーション、資産活用)  
【相談会】 15:00~16:30                    
【参加費】 無料                        
【申 込】 
Mail : info@kankyo-labo.jp 又はFax : 044-711-3028  
当日の連絡先 Tel : 090-9134-2670(担当 森)
●快適で良質な家を安く建てたい
●大きな地震がきたら不安、耐震リフォームについて聞いてみたい 
●不便になった我が家、建て替えとリフォームどちらがいいか相談したい
●二世帯住宅のポイントや賃貸併用住宅について聞いてみたい
●相続した土地や空き家の管理が大変、有効活用方法を相談したい

などなど様々な疑問に経験豊富な一級建築士グループがお答えします!!

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年9月26日火曜日

キッチンのセラミックカウンター

昨日は「窓のない家」のキッチン仕様確認でリクシルショールームへ行ってきました。
建て主様が「リシェルSI」のセラミックカウンターを希望されていたことからショールームで実物確認をしたのです。

キッチンのカウンターというと、代表的なステンレス、様々な色柄のある人造大理石、自然石、木製、メラミンポストフォームなどの材質がありますがセラミックは初めてです。特徴は焼き物なので色あせない、強度が高く傷や汚れに強い、熱に強いなどです。実際に見てみると高級感もありとても良かったです。
昨日の見積作成では写真左側のグレーズグレーという色柄を選定しました。黒鉄にすこし錆が出ているような風合いの色柄でした。

さてそして今日はお知らせをもう一つ。
今週末、23日(土)に私が副代表を務めている感共建築ラボ主催の「勉強会&相談会」を開催します。
「五感×リノベーション×資産活用」について短い時間ですが我々の活動についてお話しさせていただき、その後に相談会を行います。
興味ある方がいらっしゃいましたら下のメールアドレスに御名前とメールアドレスを送ってください。


【日 時】 2017年9月30日(土)13:30~16:30         
【場 所】 横浜市港北区高田東1-24-11
(柏倉建設株式会社モデルルーム)【勉強会】 14:05~14:50(心地よい空間、リノベーション、資産活用)  
【相談会】 15:00~16:30                    
【参加費】 無料                        
【申 込】 
Mail : info@kankyo-labo.jp 又はFax : 044-711-3028  
当日の連絡先 Tel : 090-9134-2670(担当 森)
●快適で良質な家を安く建てたい
●大きな地震がきたら不安、耐震リフォームについて聞いてみたい 
●不便になった我が家、建て替えとリフォームどちらがいいか相談したい
●二世帯住宅のポイントや賃貸併用住宅について聞いてみたい
●相続した土地や空き家の管理が大変、有効活用方法を相談したい

などなど様々な疑問に経験豊富な一級建築士グループがお答えします!!

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年9月19日火曜日

パナソニック相模原で建築家相談会を開催します


9月23日(土)、10時~17時、パナソニック相模原ショールームで建築なんでも相談会を開催します。
パナソニックでは全国のショールームで無料相談会を行っていて、私も相談員として月1回ほどのペースで相談をお受けしているのです。

神奈川県県央地域で建築相談がある方がいらっしゃいましたらご来場ください。相談料などは必要ありません。
相談には事前予約が必要です。パナソニック相模原ショールームからご予約をお願いいたします!!
http://sumai.panasonic.jp/sr/sagamihara/
電話:042-768-8100
空きがあれば当日のご予約も可能です。
相談内容はリフォーム、新築、賃貸住宅、二世帯住宅、工事費、予算、助成金、デザイン、インテリア、家具選定、断熱気密、光熱費、耐用年数、とにかく建築に関わることなら何でも結構ですよ。
ご来場お待ちしています!!

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年9月16日土曜日

心地よい空間×リノベーション×資産活用


9月30日(土)、横浜市港北区で建築勉強会&相談会を開催します。
私が副代表を務める「感共建築ラボ」による建築家8人の勉強会&相談会です。

今回は神奈川県港北区を拠点として活動をされている柏倉建設株式会社の後援を頂き、ゲストハウスにて開催します!!
「五感×リノベーション×資産活用」について短い時間ですが我々の活動についてお話しさせていただき、その後に相談会を行います。


【日 時】 2017年9月30日(土)13:30~16:30         
【場 所】 横浜市港北区高田東1-24-11
(柏倉建設株式会社モデルルーム)【勉強会】 14:05~14:50(心地よい空間、リノベーション、資産活用)  
【相談会】 15:00~16:30                    
【参加費】 無料                        
【申 込】 
Mail : info@kankyo-labo.jp 又はFax : 044-711-3028  
当日の連絡先 Tel : 090-9134-2670(担当 森)
●快適で良質な家を安く建てたい
●大きな地震がきたら不安、耐震リフォームについて聞いてみたい 
●不便になった我が家、建て替えとリフォームどちらがいいか相談したい
●二世帯住宅のポイントや賃貸併用住宅について聞いてみたい
●相続した土地や空き家の管理が大変、有効活用方法を相談したい

などなど様々な疑問に経験豊富な一級建築士グループがお答えします!!

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年9月15日金曜日

既存住宅状況調査技術者資格証


既存住宅状況調査技術者資格者証が届きました。
不動産業界ではインスペクションという名称で呼ばれているものです。
ほとんどの方はご存じないと思いますが、平成30年4月に施行される改正宅建業法では既存住宅の売買時に既存住宅状況調査書を添付することになります。この書類は事業者間の売買では義務化、一般消費者間の売買では媒介契約において「建物状況調査を実施する者のあっせんに関する事項」を記載することが定められました。

建物状況調査(インスペクション)は、売主・買主が安心して建物の取引の判断が行えるよう、建物の構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分について、その状況を客観的に調査するものです。調査技術者は建築士の資格を持ち、技術者講習会を受講したものに付与されます。

現状のインスペクションは建物の構造や雨漏りなどの範囲に限られていますが、断熱性能や建物燃費などへも調査範囲が広がることで売買の判断がスムーズになることでしょう。

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年7月14日金曜日

パナソニック藤沢ショールームで建築相談会を開催します

明日7月15日、10時~17時にパナソニック藤沢ショールームで建築家相談会をで相談をお受けできます。
先月に続き2カ月連続の藤沢ショールームでも相談会です。パナソニックでは全国のショールームで無料相談会を行っていて、私も相談員として月1回ほどのペースで相談をお受けしているのです。

湘南地域で建築相談がある方がいらっしゃいましたらご来場ください。相談料などは必要ありません。
相談には事前予約が必要です。パナソニック藤沢ショールームからご予約をお願いいたします!!
http://sumai.panasonic.jp/sr/shonan/campaign.html?id=event2112
電話:0466-38-6040
当日のご予約も可能です。

相談内容はリフォーム、新築、賃貸住宅、二世帯住宅、工事費、予算、助成金、デザイン、インテリア、家具選定、断熱気密、光熱費、耐用年数、とにかく建築に関わることなら何でも結構ですよ。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年7月13日木曜日

建築環境部会で古民家調査


昨日は神奈川県建築士会 建築環境部会の日本民家園調査に行ってきました。昔の民家はどのような環境で生活していたのか、内外温湿度や表面温度、風速などを測定するという調査活動です。

古民家は土間や土壁など蓄熱性の高い仕上げと庇による日射遮蔽効果で夏は過ごしやすい作りになっているのが特徴です。昨日訪れた日本民家園の家屋でも窓を開け放っていれば通風効果もありエアコンなど必要ない室内環境となっていました。土間や土壁の表面温度も測定してきましたが、今日は茅葺屋根の効果を紹介します。写真は茅葺屋根の内外表面温度を測定したものです。外部表面温度43.6℃に対し内部表面温度は28.6℃でした。室内サーモ写真の上部が橙色になっているのは直前まで囲炉裏に陽を入れていたことによる影響と思われます。

このような古民家で実際に生活していた時代は今よりも夏の平均気温が低く、建物の密集度も低いので十分な通風効果を得られました。おろらく夏は無理なく生活できたのでしょう。最高気温35℃で建物が密集している現在の都市型住宅で同じような効果を得ることはできませんが、自然エネルギーを有効活用した建築設計に活かしいくヒントを感じた調査結果でした。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年6月30日金曜日

既存住宅状況調査技術者講習

インスペクションという言葉をご存知でしょうか?
直訳すると視察、検査、点検という意味です。

インスペクションのなかで住宅を検査することをホームインスペクションと呼びます。
日本ホームインスペクターズ協会では次のように説明されていました。
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務です。

さて、本題はここからです。
現在、中古住宅の売買で住宅の診断は必要ありません。
それが来年の4月から変わります。基本的に既存住宅状況調査技術者による診断書がないと売買できないことになります。国土交通省の告示により既存住宅状況調査技術者になれるるのは建築士(一級建築士、二級建築士、木造建築士)だけに限ると明記されたため、現在日本全国で技術省講習会が行われています。私も先日受講してきました。

来年4月からは中古住宅の売主または買主が依頼した調査技術者による診断書が必要になることを覚えておいてください。

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年3月26日日曜日

本の家 珪藻漆喰塗り仕上げ


「本の家」の現場管理へ行ってきました。
先々週大工工事が完了し内装工事を開始、すでに天井クロス貼りも完了しています。天井クロス完了後に開始した壁の珪藻漆喰塗りも工事終盤です。

本の家では1階と2階のほぼすべての壁を珪藻漆喰塗り仕上げとしています。カビに悩まされてきた建て主様に気持ちいい空気の中で生活してもらいたいという願いもあり少々コストは上がりましたが実現したものです。珪藻土という名称はよく聞くことがあるかもしれません。この住宅で使っている材料は珪藻土に漆喰を混ぜた珪藻漆喰という材料です。珪藻土は湿度調整機能や空気浄化機能が高く人気がありますが中性(酸性ーアルカリ性)でカビが発生する可能性があるのと表面が柔らかく傷つきやすいという欠点があります。そこで珪藻土に漆喰を混入することで漆喰の表面が固くアルカリ性という特徴を付加したのが「珪藻漆喰」です。

今回は写真のようにコテ塗り後に表面を抑える「木ゴテランダムヘッドカット」仕上げという塗柄を採用しています。手作り感が良く出る左官らしい仕上げです。
すでに外構工事もほぼ完了し、珪藻漆喰塗り後に設備機器の取り付けを行う予定です。4月中旬にはお引渡し予定です。
次に上の写真は内部木製建具の色柄選定のサンプルです。
全体の色柄から1階は左から2番目の最も濃い木目調、2階は一番右側の横柄の色柄としました。完成後に竣工写真を撮影しますので完成後を楽しみにしていてください。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年2月26日日曜日

建築家によるリフォーム・新築なんでも相談


今日は「建築家によるリフォーム・新築なんでも相談」でパナソニック横浜ショールームに来ています。
昨年から参加している相談会です。横浜だけでなく汐留、相模原、埼玉、立川、藤沢など全国のショールームで定期的に行っている相談会です。
前回の相談会では工務店が作成したプランの改善点についての相談や賃貸住宅計画の相談など3時間を超える濃密な相談がございました。
新築案件だけでなく小さなリフォームなどなんでも相談できます。相談料も無料なので設計事務所へ行くのは敷居が高いけどちょっと住まいについて聞いてみたいという方がいらっしゃいましたらパナソニックの各ショールームへご連絡ください。

今日は横浜駅東口のショールームに缶詰状態です。午後1件予約が入っていますが2時以降で空きがあるので緊急で何か相談がある方はパナソニック横浜ショールームへご連絡ください。

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2016年9月15日木曜日

森建築設計の近況報告!!

複数の工事が重なっていることからブログの更新が滞りがちになっております。
森は仕事しているのか?
遊んでるんじゃないか?
っと思われたら困るので現在進行中の案件について近況をご報告します!!

1、小笠原ペンション計画
  写真の住宅兼ペンションです。場所は小笠原諸島父島です。写真手前が住宅棟、右奥に少し見えるのがペンション棟になります。
  手前に置いてある白い物体が外張り断熱用の資材です。今現在は写真のタイベックの上に断熱材を張り、さらにその上にタイベックをもう一層張るという
  工程まで終了しています。
2、小笠原住宅計画
  工事は1の小笠原計画より遅れていますが、小笠原で最初に依頼いただいたご計画です。
  現在は基礎工事が完了し、来月早々に上棟予定です。
3、小笠原シェアハウス計画
  これも小笠原諸島父島の計画です。こちらは確認済証が発行され、来月早々に基礎着工する予定です。
4、新高円寺の賃貸併用住宅
  建物のお引き渡しが完了し、外構工事の残工事を行っています。来週19日に竣工写真撮影予定なので撮影後に綺麗な写真をお見せできるでしょう!!
5、本の家
  大量の本の保管場所をどうるすか、本棚ですべての間仕切りを作ろうかなんて考えていたご計画です。
  こちらは施工会社が決定し今月末工事契約、来月早々から工事着工いたします。
6、東京都大田区F計画
  東京都大田区北千束の賃貸併用住宅です。賃貸部分はシェアハウスとして計画をしました。シェアハウスの管理会社選定、告知集客方法など建築設計以外
  の部分に時間がかかりましたが先月工事着工してそろそろ窓サッシの取付をします。こちらは私が副代表を務める「感共建築ラボ」でシェアハウスの
  プロデュースをしています。
7、バルコニーハウス
  周囲を住宅に囲まれた旗竿敷地、通路部分が狭く敷地の旗部分で車の回転スペースを確保しながら敷地の特性を読み取って採光と通風を確保した住宅です。
  北側バルコニーの目隠し板に反射させた太陽光を室内に導く、真冬でも周囲の建物の影響を受けることなく直遮光を室内に導く高窓などを計画に盛り込んで
  います。すでに基礎工事が完了し今月末に上棟予定です。
8、世田谷の賃貸併用住宅
  こちらは現在基本設計中の案件です。ファーストプランの提案が終わり、賃貸部分の詳細な検討を行っています。周辺環境の現在と将来的な賃貸市場動向
  を調べながら、この賃貸住宅で取り入れるべき特徴は何かを考えています。今月末のセカンドプラン提出にむけ検討中です。

【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

2016年7月10日日曜日

応急仮設住宅コンペ 提出へ向け第一回意見交換


神奈川県建築士事務所協会は今年設立40周年を迎えます。同協会では応急危険度判定士の派遣などに取り組んできた経緯もあり、このたび「40周年記念事業仮設住宅コンペティション 」の開催を発表しました。

私が副代表を務める「感共建築ラボ」でこのコンペへ応募することになり昨日の会議でコンペについて第一回目の意見交換を行いました。メンバーのなかには東日本大震災や熊本地震後の調査で被災地を訪れた経験のある者も3人いて現地の状況や応急仮設住宅の問題点など生の声を聴くことができました。応急仮設住宅は単に建築的な技術にとどまらずコミュニテイー形成や行政と民間の役割分担など幅広い視野で考えなくてはいけません。

提案書の提出まで数度の協議を行いながら我々の理念を投影させた提案書をまとめていきたいと思います。
【住環境性能+Design】 森建築設計

2016年6月20日月曜日

古民家鑑定士 古民家の文化的価値を評価します


古民家鑑定士の更新講習へ行ってきました。

古民家鑑定士とは築50年以上の木造家屋のことを指します。古民家というと文化財に登録されるような伝統工法で建築された家屋をイメージしますが、築50年以上の家屋ですから在来工法で建築された木造家屋も「古民家」にあたります。そして古民家鑑定士は古民家を調査してその文化的価値を評価する資格者になります。

私は6年前に取得して今回が2回目の更新講習でした。前回は2級から1級への格上げ試験がありましたが、今回は講習のみで1級古民家鑑定士の資格が更新されました。お住いの古民家の文化的な価値が幾らなのか?500万円?1000万円?評価してみたい方がいらっしゃいましたら森建築設計までご連絡ください。
【住環境性能+Design】 森建築設計

2016年5月3日火曜日

我が家のキッチン 模様替え


今日もキッチンネタです。
写真は我が家のキッチンでございます。キッチンカウンター手前に吊り下げている布を模様替えいたしました。築13年、新築時に設置した布を使い続けてきましたが汚れが目立ってきたことから交換したのです。設置方法はいたって簡単、突っ張り棒に通した布を設置するだけです。鮮やかな黄色の布に交換し気分もスッキリシャキッとした気がします。

ついでに我が家のキッチンをご説明しましょう。我が家のキッチンはカウンターにシンクなどをはめ込んだだけという簡素な作りです。カウンター下引き出しなどないのでカウンター下はオーブンで丸見えなので布を吊るして目隠ししております。カウンターにはシンクと洗面器、それと洗濯機用の開口を設けています。写真で言うと一番手前にシンク、中間に洗面器、奥が洗濯機置き場になっています。それぞれの間が作業スペースですね。この3点が1列に並んでいてとても効率的に家事をこなすことができるよう考えました。

キッチン背面にレンジ台などを置くスペースを確保できなかったので、カウンターの奥行を850mmと深めにして、キッチン正面の壁に電子レンジ置き場と食器棚を設置しています。あっそれとコンロはキッチン背面(写真の左手)に設置している大きなダイニングテーブルにIHヒーターを組み込んで調理しています。
【住環境性能+Design】 森建築設計

2016年2月14日日曜日

逗子で資産価値を高める家づくりセミナーを開催します!!


高気密高断熱など建物単体の性能だけではなく、地域環境を整え、人間が本来持っている生理学的能力(機能)を活用しながら、真に豊かで快適な環境を実現できる建築を研究提案するグループ「感共建築ラボ」を昨年結成しました。私、森建築設計 森は感共建築ラボの副代表として活動しています。

そしてこの 「感共建築ラボ」の3回目のセミナー&展覧会を開催いたします!!

今回のセミナー内容は、「快適×健康×エコ×資産価値」と題し、資産価値を高める家づくり、結露しない窓、ヒートショックから身を守る健康住宅などについて講演を行います。場所は逗子駅西口から徒歩5分の株式会社キリガヤ 3階セミナールームです。
資産価値を向上させる家づくりについて興味ある方、是非お時間を合わせてお越しください。

●開催日時:3月5日(土)13時30分~16時30分(セミナーは14時~16時)
●会場  :株式会社 キリガヤ 3階セミナールーム
       (逗子市山の根1-2-35)
      JR逗子駅 西口徒歩5分です
●受講料 :無料
●申込み :氏名、住所、メールアドレス、緊急連絡先電話番号を記載のうえ、
       下記メールアドレスへお申込みください。
       info@kankyo-labo.jp
●感ラボWebページ:http://kankyo-labo.jp

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