2016年8月11日木曜日
内村航平 体操男子個人総合2連覇!!
リオオリンピック、体操男子個人総合・決勝でロンドン五輪金メダリストの内村航平が最終種目の大逆転で優勝しました!!
オリンピック体操個人総合の2連覇は44年ぶり史上4人目の快挙だそうです。
今朝行われたこの決勝はリオオリンピック最大の感動を与えてくれました。
内村はトップと0・901点差で迎えた最終種目の鉄棒で完璧な演技を見せ、着地もピタリと決まり大逆転勝利を飾りました。2位は0・099点差でオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)で、着地で動いた1歩の差が明暗を分けたようです。着地での1歩は0.1ポイント減点にあたるそうで、オレグ選手が着地をピタリと決めていれば金メダルはオレグ選手になっていたことになります。
メダリスト会見では海外メディアから審判の採点に対する質問が飛び、ジャッジの公平性を淡々と答えた内村に対し、銀メダルだったオレグ選手はこの質問に怒り「審判も個人のフィーリングは持っているだろうが、スコアに対してはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ」と言い放ったそうです。また会見の中ではベルニャエフと、銅メダルのマックス・ウィットロック(英国)から内村への称賛が相次いだそうです。それにしても内村選手の精神構造はどうなんているんでしょう。最も緊張する場面でミスなく最高の演技ができることが信じられません。
昨日の競技では柔道女子70kgと男子90kgでも金メダルを獲得し、昨日1日で3個の金メダルが生まれました。寝不足になりながらもすべて生で観戦できました。やはりスポーツは生ですね。
卓球の愛ちゃんが3位決定戦で負けてしまったので残念。涙を堪えながらインタビューに答えるシーンはもらい泣きをしてしまいました。大会参加の選手の皆さん、今日も精一杯楽しんで悔いの残らないよう臨んでください!!
2016年8月10日水曜日
コミュニティーと快適環境のシェアハウス 9月に構造見学会を開催
東京都大田区で建築中のシェアハウス「ガーデンサロン北千束」の外部仕上げが決まりました。7日(日)に建て主様と打合せをして、外壁サイディング、外壁木板、サッシ色、玄関ドア色などの外回り品番を色の相性を見ながら決めたのです。また8日(月)にはシェアハウスの管理をお願いする予定の不動産屋さんとの打合せを行い、賃料や管理規約などについて協議しました。
このシェアハウスは私が副代表を務める「感共建築ラボ」がコンサルを行い、広告や運営方法などの立案をしています。今月中には特設サイトを開設して9月早々にはサイトを一般公開する予定です。また9月25日(日)には構造見学会の開催を予定しています。シェアハウス入居希望の方やシェアハウス建設を予定している方などにとっては重要な情報収集の場となるでしょう。開催時間や場所などの細かな情報は見学会が近づきましたらこのブログで情報発信いたします。
工事は現在基礎工事が完了し盆明けに上棟、本年12月末にお引渡し予定です。ですのでシェアハウスへの入居可能日は来年年明け早々になるよていで進んでいます。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2016年8月9日火曜日
パッシブデザイン解説5 「パッシブデザインで注意していること」
今日はパッシブデザインの建築を設計する際に注意していることを解説します。
設計時には性能数値と温熱環境の関係を丁寧に紐解きながら建築仕様を決定していますが、計算ばかりの頭でっかちにならず、竣工後の建て主の声を積極的に聞いたり、竣工後の温湿度実測や光熱費収集などを通して設計と実際の差異を常に肌で感じながら次の設計に活かすようにしています。刑事は現場100回などといいますが、温度や湿度、風などの目に見えない要素と建築デザインを融合しなくてはいけないので自分の肌で感ずる感覚はとても重要です。この自分の肌で感じる感覚と設計時に計算した性能数値の関係性をリンクさせることがとても重要です。
住宅を建てる目的は人それぞれ違うのでしょうが、快適で心地よい住宅にしたいという思いは共通のものでしょう。性能数値ばかり追い求めてしまうとこの住宅を建てる根本的な目的を忘れてしまいがちです。性能数値を達成することや高性能な窓を設置することが目的ではありません。どのような温熱環境や空気環境を求めているのかを考えて、その性能を達成するために必要な仕様を工費や工法、意匠や構造などトータルでバランスの良い住宅として成立させていく必要があるのです。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】パッシブデザイン解説ブログの目次
1、「パッシブデザインとは」:http://moriken1ro.exblog.jp/22984641/
2、「パッシブデザインのきっかけ」:http://moriken1ro.exblog.jp/22998193/
3、「パッシブデザインのメリット」:http://moriken1ro.exblog.jp/23011141/
4、「パッシブデザインのデメリット」:http://moriken1ro.exblog.jp/23079133/
5、「パッシブデザインで注意している事」:http://moriken1ro.exblog.jp/23096967/
6、「事例、町田のナチュラルハウス」:http://moriken1ro.exblog.jp/23210537/
7、「パッシブデザインの設計手法」:http://moriken1ro.exblog.jp/23287562/
8、「間取り」:http://moriken1ro.exblog.jp/23314329/
9、「パッシブデザインの認証制度」:http://moriken1ro.exblog.jp/23341651/
10、「パッシブデザイン建築を建てたい方へ」:http://moriken1ro.exblog.jp/23464956/
2016年8月6日土曜日
新高円寺の賃貸併用住宅 設計事務所検査しました
新高円寺の賃貸併用住宅の設計事務所検査を行いました。この計画は新高円寺駅から徒歩10分弱という好立地に、1階は女性限定のワンルーム賃貸住宅、2階をオーナー宅として使用する建物です。写真は1階賃貸ルームの1室です。緑色の壁が玄関から部屋奥まで続くお洒落な部屋になりました。賃貸ルームのもう一室はブルーの壁が部屋奥まで続きます。写真に写り込んでいる森建築設計の女性スタッフも思わず「お洒落~♪」と叫んでおりました。
1階賃貸住宅の名称が決まりました。
「プレジール(plaisir)」という名で建て主様が悩みながら決定されたものです。喜び 楽しみ等の意味のフランス語だそうです。
https://www.homes.co.jp/chintai/b-1192180149642/
上のアドレスで賃貸住宅情報を見ることができますので興味ある方はご覧ください。問合せが結構入っているようなので竣工して内覧が可能になったらすぐに入居者が決まってしまいそうです。
設計事務所検査では、引戸鍵受けの交換、排水管の清掃、2口コンセントから4口への交換、アース付コンセントへの交換など10点近くの指摘事項を工務店さんに送り是正のお願いをしました。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2016年8月4日木曜日
小笠原ペンション計画 上棟!!!!
昨日、小笠原ペンション計画の上棟作業が無事終了しました。
建て主様との出会いから約2年、ようやくここまで辿りついたという感じです。まさに長く険しい道の連続でした、ではないな、竣工まで険しい道が続きます。小笠原父島という離島での建築計画は内地のようにはいきません。シロアリ対策、強風対策、大雨対策、メンテナンス、施工業者の選定、船による運搬、職人さんの手配などなど初めてのことだらけですので簡単には行きません。竣工まではまだ半年ほどかかるかもしれませんが、お引き渡し後に問題が生じないように全力で監理いたします。
そもそも上棟とはどういうことかご存知でしょうか?
読み方は「じょうとう」、別名「棟上げ(むねあげ)」と呼ぶ人もいます。棟を上げる、という事なのですがこの「棟」とは屋根の最も高い横架材(梁)で、屋根の最も高い横架材である棟まで柱梁の骨組を組み上げることを上棟というのです。小笠原ペンション計画は延床面積70坪、住宅でいうと2軒分の広さになりますので2日がかりで上棟作業を行いました。私の次回渡航予定は8月末になります。その時は屋根下地と外壁下地ボード張りが完了している予定なので写真の骨組だけの姿を目にすることはできませんが設計通りの印象かどうか楽しみです。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2016年8月3日水曜日
パッシブデザイン解説4 「パッシブデザインのデメリット」
本日はパッシブデザイン解説の第四回 パッシブデザインのデメリットについて解説します。
計算による性能確認なしで感覚だけで設計している「なんちゃってパッシブデザイン」ならいいのでしょうが、私が行っているような定量的な数値で性能を確認しながら設計していると、鎖で片足を固定された状態のような動き辛さを感じることもございます。これがデメリットといえるかもしれません。窓の位置や大きさ、庇の出幅、建物形状、色、間取りなど、自然エネルギーを有効活用することを考えていくと自由なデザインは出来ない面があるのです。しかしよく考えると建築の設計というのは様々な規制との戦いです。敷地の条件や法規制、予算による制約や施主の要望など様々な条件や規制のなかで創意工夫しながら設計しているのです。計算による性能確認もその中の一つであり、それらを乗り越えた先に真のデザインがあると考えて実践しています。
次に考えられるデメリットは、あまりにもローコストな建築は建設できないということです。パッシブデザインの基本は太陽光や自然風などの自然エネルギーを上手く使いながら、快適で健康で省エネで、さらに美しい建築をデザインする設計手法です。これらの性能を確保するために必要な最も重要な要素は「断熱と気密」です。「断熱と気密」がおろそかな建築は、不快で不健康で高消費建築になってしまうのです。ですので最低限必要な断熱化と気密化は絶対条件なのであまりにもローコストな建築は建設できません。では実際どの程度の追加投資が必要かと言うと、普通の住宅と比較して僅か30万円~50万円の追加投資で最低限必要な断熱と気密性能は確保できます。住宅1軒で30万円~50万円の追加投資を無駄な費用と考えるかどうかはあなた次第です。
次回のパッシブデザイン解説ではパッシブデザインで注意することを伝えする予定です。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
パッシブデザイン解説ブログの目次
1、「パッシブデザインとは」:http://moriken1ro.exblog.jp/22984641/
2、「パッシブデザインのきっかけ」:http://moriken1ro.exblog.jp/22998193/
3、「パッシブデザインのメリット」:http://moriken1ro.exblog.jp/23011141/
4、「パッシブデザインのデメリット」:http://moriken1ro.exblog.jp/23079133/
5、「パッシブデザインで注意している事」:http://moriken1ro.exblog.jp/23096967/
6、「事例、町田のナチュラルハウス」:http://moriken1ro.exblog.jp/23210537/
7、「パッシブデザインの設計手法」:http://moriken1ro.exblog.jp/23287562/
8、「間取り」:http://moriken1ro.exblog.jp/23314329/
9、「パッシブデザインの認証制度」:http://moriken1ro.exblog.jp/23341651/
10、「パッシブデザイン建築を建てたい方へ」:http://moriken1ro.exblog.jp/23464956/
次回のパッシブデザイン解説ではパッシブデザインで注意することを伝えする予定です。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
パッシブデザイン解説ブログの目次
1、「パッシブデザインとは」:http://moriken1ro.exblog.jp/22984641/
2、「パッシブデザインのきっかけ」:http://moriken1ro.exblog.jp/22998193/
3、「パッシブデザインのメリット」:http://moriken1ro.exblog.jp/23011141/
4、「パッシブデザインのデメリット」:http://moriken1ro.exblog.jp/23079133/
5、「パッシブデザインで注意している事」:http://moriken1ro.exblog.jp/23096967/
6、「事例、町田のナチュラルハウス」:http://moriken1ro.exblog.jp/23210537/
7、「パッシブデザインの設計手法」:http://moriken1ro.exblog.jp/23287562/
8、「間取り」:http://moriken1ro.exblog.jp/23314329/
9、「パッシブデザインの認証制度」:http://moriken1ro.exblog.jp/23341651/
10、「パッシブデザイン建築を建てたい方へ」:http://moriken1ro.exblog.jp/23464956/
2016年8月2日火曜日
小笠原ペンション計画 上棟!!
小笠原ペンション計画、今日と明日の二日間で上棟いたします。
といっても先日大工さん4人を連れて小笠原へ行って帰ってきたばかりなので、今回は工務店の社長に立ち会いをお願いして上棟しています。
工務店の社長と大工さんから現場の状況は写真付きで報告をもらっているのでおそらく今まさに上棟作業を始めたところだと思います。通常の上棟は1日で終わるのですが、この計画は延床面積約70坪と一般住宅2軒分の大きさがあることから丸二日間の上棟作業となります。
大工さんが小笠原に到着してから、足場やその他資材の運搬、足場組、土台敷き、基礎への防蟻断熱材貼り、そして昨日は構造材一式を港から現場への運搬作業などしてもらってようやく本日の上棟となりました。写真のヤシの木(小笠原で撮影)のように青い空にすっくと立つ姿を明後日のブログでお伝えできることでしょう!!
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