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2018年4月1日日曜日

山下公園の夜景


何年ぶりだろう
記憶にないほど久しぶりに横浜山下公園にあるマリンタワー展望台へ行ってきました。

写真は展望台から見た山下公園、氷川丸、みなとみらい方向の夜景です。土曜の夜ですが人が少なくお勧めですよ。

一級建築士事務所 感共ラボの森
森健一郎
http://moriken.p1.bindsite.jp/

2017年7月2日日曜日

小笠原の夕陽


仕事100%の小笠原出張ですが、こんなに綺麗な夕陽に出会いました。

小笠原出張も今日が最終日、午後3時30分出航の小笠原丸で帰ります。

2017年7月1日土曜日

小笠原出張中

小笠原出張中、暑いです。
ちょっと動くとパンツまでビショビショ。ですが日陰に入ると不思議と涼しく感じます。
陽ざしが肌を刺すような感じ。仕事合間に写真の海に入りたくなりますが今回も海パン持ってきてません。
次回は絶対持ってくるぞー

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年5月24日水曜日

小笠原シェアハウス計画 壁ボード施工中


昨日に続いて小笠原で工事中の計画をお伝えします。
小笠原の美しい海岸が目の前の敷地に建つ「小笠原シェアハウス計画」です。いま大量の壁石膏ボードを張っているところです。この計画は1階はオーナー宅(写真)、2階がシェアハウスです。2階シェアハウスの個室間の壁が界壁という石膏ボード2重張りの工法のため大量の石膏ボードを張る事になるのです。

写真右窓の目の前には小笠原の海岸があり、正面に小笠原丸が停泊している姿を見ることができます。波の音を聞きながらお昼を食べて休憩しているだけで癒されます。静かな波の音は不思議と気持ちを癒してくれますね。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年3月19日日曜日

小笠原シェアハウス計画 青い空と屋根垂木


本日小笠原に着きました。
午前11時に父島二見港に接岸して、お昼のお弁当を購入して早速現場へ行ってみると、日曜日にもかかわらず大工さんが働いてくれていて
屋根垂木が完成していました。建坪24坪の大きな切妻屋根の屋根垂木が整然と並ぶ姿はとても美しかったです。背景の空がまた美しい。
明日からは野地板の工事に入ります。

この建物では下野地と上野地を設置して間の空間を通気層とします。屋根の通気層は屋根の耐久性を高める工法です。
野地板が雨漏りで腐るという話は聞いたことがあるかもしれませんが、実は雨漏りよりも室内の湿気が天井裏に侵入して野地板を腐らせる
ことのほうが多いのです。屋根通気層は天井裏に侵入した湿気を外部に排出する重要な機能を果たすのです。また雨を室内に侵入させない
昨日も果たすことになります。屋根の野地板の上に敷く防水紙は完全ではありません。100%の施工をしても若干の水分が野地板まで
達してしまいます。屋根通気層はその雨水を室内に侵入させることなく外部に排出する機能も果たすのです。

では、明日以降また小笠原情報をお伝えします。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年3月18日土曜日

小笠原シェアハウス計画 上棟!!


昨日、小笠原シェアハウス計画の上棟作業を行い、事故・怪我なく無事に上棟できました!!
作業自体もとてもスムーズに進んだそうです。

そうですって?
はい私はまだ内地に居て、本日11時出航の小笠原丸で渡航して上棟後の確認を行います。東京から1000キロ離れた離島なので設計監理者といえども上棟に合わせて予定を立てるのは困難です。今回はさらに資材運搬船の遅れが大きく影響して上棟が丸2週間遅れています。

上棟が終わりいよいよ本格的な大工工事を開始します。では、小笠原についたらまた情報発信しますのでお楽しみに。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年3月14日火曜日

小笠原ペンション計画 荷卸し立ち会いと築地市場


昨日は「小笠原ペンション計画」の資材を貨物船に預ける立ち会いをしました。この計画では設計監理だけでなくこのような施工時のお手伝いもしているのです。

写真は東京月島(最寄り駅は 勝どき駅)と小笠原を結ぶ定期貨物船の共勝丸です。昨日荷卸ししたのはアルミサッシ、断熱材、外壁下地板です。アルミサッシはガラスが飛散しないように合板で囲んだ箱に梱包したものを預けました。昨日預けた荷の合計は42m3ほどになるでしょう。1回の運搬としてはこの計画で最大の運搬量になります。昨日は共勝丸の入港日ということもあり、共勝丸から下ろす資材や車両の作業と明日出航する船に乗せるに貨物受付で数台のフォーク(資材を運ぶ車両)が桟橋を走り回っていました。

さて、勝どき駅というと今話題の築地市場がすぐ近くにあります。築地市場前を車で通りすぎると歩道を歩くのも困難なほどの多くの観光客(主に外人さん)で賑わっていました。一般客も入店できる露店が建ち並ぶ路地はとても魅力的。次に資材運搬立ち会いするときは電車で行って帰りに築地市場に寄って昼飯を食べるぞ!!
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年3月10日金曜日

小笠原ペンション計画 基礎型枠ばらし

今日は小笠原シェアハウス計画の進行状況をお知らせします。
写真は基礎完了の写真になります。

写真左を見るとすぐそこが海であることがよく分かるでしょう。
そう、この敷地は目の前が海岸なのです。ほとんどプライベートビーチのような立地です。
反面台風の時には強風が吹き、時には波が道路まで達するとか、対策は打ちましたが恐ろしいことです。

前回の渡航時に大工さんを連れて行って現在土台敷きをしているところです。14日に上棟予定でしたが
13日と14日は小笠原は雨のようなので16日に上棟予定です。私の次回渡航は18日になりますので次回のお知らせでは上棟後の写真をお見せできるでしょう。

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年3月8日水曜日

小笠原住宅計画 中間検査終了

昨日は小笠原3物件のうち竣工間際の「小笠原ペンション計画」の状況をお伝えしました。
本日は「小笠原住宅計画」について現場状況をお伝えします。

実はこの住宅、設計依頼は最初にいただきました。施工業者の選定で時間がかかり「小笠原ペンション計画」に追い越されてしまったのです。
現状は外壁下地の構造用モイス張りが完了し、内部の柱と梁を施主施工で塗装したところです。写真の両側柱が塗装した部分、正面の柱と梁は大壁(柱が隠れる)なので塗装はしていません。

外壁下地と説明した構造用モイスですが、内部側は仕上げなしでモイス表しとなります。写真の白い壁部分がモイスですので、壁はこの状態で施工完了となります。
木造の柱と梁の力強さを感じる工法です!!

建物が建っているロケーションは海岸まで300mほどの小高い丘の上になります。写真のブルーシートが無ければ海が見えるのですがシートが邪魔!!!
次回の「小笠原住宅計画」ブログではブルーシートが外れ窓が設置された状態の写真をお見せできるでしょう。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年3月7日火曜日

小笠原ペンション計画 5つの切妻


小笠原で工事中の3件の監理のため一昨日まで小笠原出張でした。
本日から3件のプロジェクトについて説明します。

今日は最も早く竣工する「小笠原ペンション計画」です。このプロジェクトは自宅棟とペンション棟を自宅のキッチンが連結する形状で一見2棟のように見えますが1棟の建築物になります。写真は自宅棟の南側壁面です。大きな切妻形状と小さな切妻形状がアクセントになってますね。大きな切妻形状の出っ張りの下には将来目隠し木製塀を設置する予定です。

なぜ切妻屋根なのか?

計画時の建て主様との会話の中で奥様が発した「私切妻屋根が好きなの」という一言からイメージを膨らませていったものです。自宅棟大屋根の切妻、ペンション棟大屋根の切妻、自宅棟の大きな出っ張りの切妻が二カ所、自宅棟の小さな切妻屋根が一カ所、合計5カ所の切妻形状があります。道路を歩きながら、現れては消えていく切妻屋根形状、見る角度によっては1ヶ所、3箇所、そして5箇所と様々な表情を見せてくれます。色彩計画的にはペンション棟に行くほど木目調の茶色が強くなるよう計画しました。

正面の山には小笠原オオコウモリが棲んでいて、夕方になると1mを超す大きなコウモリが何匹も飛び交いその迫力に圧倒されることでしょう。
建て主様たっての希望から屋上には小笠原オオコウモリを観察できる屋上デッキも作りました。ペンション棟の運営開始は4月初旬予定です。小笠原へ行く機会がありましたら是非ご予約くださいませ。

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年3月5日日曜日

3月5日、船上から撮影した日ノ出



小笠原出張からの帰り、小笠原丸の船上から撮影した3月5日の日ノ出です。

日ノ出ってのは良いもんですね~
生きる活力が湧いてくるというか心が澄んでいくような感覚を感じます。

小笠原では、小笠原ペンション計画、小笠原シェアハウス計画、小笠原住宅計画の3件の現場を駆け回り、関係者との打合せ9件をこなしてきました。船に乗っても気持ちが高ぶり体は疲れているのに過ぎに寝ることができませんでした。

お弁当を食べ、シャワーを浴び、船内放送している映画をなんとなく見ながら気づかないうちに寝ておりました。そして朝5時には起床して朝日を待ち構えて撮影したのがこの写真です。

太陽は全てのエネルギーの源です。
明日も、明後日も、明々後日も頑張りましょう!!

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2016年12月29日木曜日

小笠原レポート 2016冬


小笠原の海

綺麗です。。。
写真手前の岩周辺を見て下さい。海水が透き通っているでしょ♪

今回の小笠原丸は行き返りとも大揺れ、3件の現場管理で観光ゼロでしたが、このような素敵な景色を見ることができるのです。
どんなに慌ただしくても小笠原のゆったりとした時間の流れとこのような景色が気持ちを穏やかにしてくれます。

あっ、小笠原出張は10回以上経験していますが、今回初めて体験したことがありました。
年末が近づき蚊が出始めたそうで、私も6箇所蚊に刺されました。見た目は弱弱しい蚊なのですが痒みが何日も続き腫れ方はダニに噛まれたときのようでした。
話しによると慣れていない蚊だと抗体がないため過剰反応するようです。

これから小笠原へ行く日とは痒み止めを持っていたほうがいいかもしれません。

海開きは1月1日、1年中海水浴できる小笠原レポートでした。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2016年12月28日水曜日

小笠原住宅計画 上棟


小笠原住宅計画がようやく上棟しました。
建て主様との最初の出会いから3年近く経過し、紆余曲折ありましたがここまできました。この後、構造金物の設置、外壁下地板の設置と工事が進んでいきます。

この計画は写真の住居棟と写真左側にある基礎の上に乗るウッドデッキ部分、写真のさらに左に建つ趣味室棟の3つの棟からなります。
ウッドデッキには大きな屋根が設置され東屋(あずまや)棟と呼んでいます。

住居棟2階部分から小笠原の海を臨み、つねに波の音と風が流れる環境に建ち、3棟配置から生まれる関係を楽しむ計画となっています。

さて、今回の小笠原丸は行き返りとも大揺れで、帰りは到着が1時間半遅れました。冬の海は荒れるのです。
小笠原ではこの住宅の他に小笠原ペンション計画と小笠原シェアハウス計画の工事が進んでいます。年明け以降も月一回の小笠原出張が続きます。

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2016年11月1日火曜日

小笠原ペンション計画など現場監理から帰ってきました


昨日、小笠原から帰ってきました。
帰りの小笠原丸は結構揺れてパソコン仕事どころではありませんでした。客室の丸窓から海を見ると波が生き物のように蠢きながら窓よりも高い位置まで上がってきます。一つとして同じ形のない波のうねりに見とれながら大きく揺れる体を支えます。10時間くらいはそのような高い波の中の航海となりましたが無事に竹芝に着岸し自宅へ帰りました。

小笠原滞在中は工事中の3件の打合せと現場確認で今回も大忙し、夜は友人との情報交換(飲みですね)でこれも大忙し。そんなこんなで小笠原滞在中はブログ更新なしとなってしまいました。小笠原の気温は27度~29度とまだまだ暑く、特に最終日の日差しは内地の真夏そのものでした。小笠原特有のスコールは少なくなりましたが初日に一回ありました。小笠原丸の乗船客数は500名くらいでこの時期にしてはそこそこの乗船数でした。次ぎ便は年に2度の観光協会ツアーがあり町中の宿がほとんど埋まるほどの入港客数のようです。冬に向かう小笠原ですが、まだまだウエットスーツなしで海に入れます。

さて写真は小笠原ペンション計画の屋根です。屋根工事が完了し足場の上から確認してきました。奥に見えるのが小笠原丸が停泊する二見港です。停泊中の小笠原丸がペンション4室の客室からもよく見えるロケーションです。
次回の小笠原現場監理は来月末の予定です。
【光と風と五感に素直な建築 森建築設計】

2016年8月4日木曜日

小笠原ペンション計画 上棟!!!!


昨日、小笠原ペンション計画の上棟作業が無事終了しました。
建て主様との出会いから約2年、ようやくここまで辿りついたという感じです。まさに長く険しい道の連続でした、ではないな、竣工まで険しい道が続きます。小笠原父島という離島での建築計画は内地のようにはいきません。シロアリ対策、強風対策、大雨対策、メンテナンス、施工業者の選定、船による運搬、職人さんの手配などなど初めてのことだらけですので簡単には行きません。竣工まではまだ半年ほどかかるかもしれませんが、お引き渡し後に問題が生じないように全力で監理いたします。

そもそも上棟とはどういうことかご存知でしょうか?
読み方は「じょうとう」、別名「棟上げ(むねあげ)」と呼ぶ人もいます。棟を上げる、という事なのですがこの「棟」とは屋根の最も高い横架材(梁)で、屋根の最も高い横架材である棟まで柱梁の骨組を組み上げることを上棟というのです。小笠原ペンション計画は延床面積70坪、住宅でいうと2軒分の広さになりますので2日がかりで上棟作業を行いました。私の次回渡航予定は8月末になります。その時は屋根下地と外壁下地ボード張りが完了している予定なので写真の骨組だけの姿を目にすることはできませんが設計通りの印象かどうか楽しみです。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

2016年8月2日火曜日

小笠原ペンション計画 上棟!!


小笠原ペンション計画、今日と明日の二日間で上棟いたします。
といっても先日大工さん4人を連れて小笠原へ行って帰ってきたばかりなので、今回は工務店の社長に立ち会いをお願いして上棟しています。
工務店の社長と大工さんから現場の状況は写真付きで報告をもらっているのでおそらく今まさに上棟作業を始めたところだと思います。通常の上棟は1日で終わるのですが、この計画は延床面積約70坪と一般住宅2軒分の大きさがあることから丸二日間の上棟作業となります。

大工さんが小笠原に到着してから、足場やその他資材の運搬、足場組、土台敷き、基礎への防蟻断熱材貼り、そして昨日は構造材一式を港から現場への運搬作業などしてもらってようやく本日の上棟となりました。写真のヤシの木(小笠原で撮影)のように青い空にすっくと立つ姿を明後日のブログでお伝えできることでしょう!!

2016年7月25日月曜日

小笠原からようやく帰京


小笠原諸島父島から22時間、ようやく東京湾に入ってきました。
小笠原の海を見てきた後なので何時も感じることですが、「東京湾の海水汚ね~~」、昨日のブログ写真と比べるとよく分かります。
たぶん6回目の小笠原だと思う(3回目までは数えていたが正確には覚えていません)のですが小笠原出張が日常のようになってきました。
島での過ごし方や船内での過ごし方にリズムが出来てあまり疲れもありません。

さ~明日からまた内地での仕事になります。留守中のスタッフの作業はどこまで進んでいるか、忙しい一週間になりそうです。

【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

2016年7月24日日曜日


小笠原滞在4日目、今日の午後3時の船で帰ります。
今回は小笠原ペンション計画上棟前の準備というでいつも以上に慌ただしくあっという間の4日間でした。
写真は少しだけ泳いだ扇浦海岸です。地元の人しか使わないような海岸なので、いつも広い海岸独り占め状態で泳げます。シャワーとトイレもあるので地元の人の昼の休憩場所にもなっているところです。シャワーはお湯も出るので海水を綺麗に流して帰る事ができます。
さて、帰りの船の中では「世田谷区賃貸併用住宅」の検討をじっくり集中してやらなくてはいけません。
【住環境性能+Design】 森建築設計

2016年7月23日土曜日

小笠原ペンション計画 土台墨だし確認


小笠原滞在3日目です。
昨日は小笠原ペンション計画の土台墨だし確認や大工さんと島の職人さんとの顔合わせ、それと小笠原シェアハウス計画の確認申請提出などしました。
今回も仕事100%の小笠原出張ですが、あまりの暑さでお昼ご飯後に扇浦海岸でひと泳ぎしました。クールダウンはできましたが海から上がって30分ほどしたら体が重くなり軽く昼寝をして、午後は小笠原住宅計画の建物位置の確認をしてきました。明日の午後3時には父島発~竹芝行きの小笠原丸で帰ります。
【住環境性能+Design】 森建築設計

2016年6月23日木曜日

小笠原 ホウ酸処理材を放置して1年2か月後の状態


昨日に続いて小笠原のシロアリに関するネタです。

小笠原の住宅計画とペンション計画の設計をスタートしてから様々な方法でシロアリ対策の情報を収集しました。そのなかでホウ酸処理についての情報も収集し、ホウ酸注入した材をサンプルとして送ってもらい小笠原の森のなかで暴露テストをしています。先月中旬(2016年6月)に小笠原へ行った時にテスト開始後1年2カ月経過した状態を確認したので情報をUPいたします。

写真がその実験中の木材です。無処理の木材の上にホウ酸処理した角材を固定してビニールを被せた状態で放置しています。ホウ酸は雨で流れるとのことでビニールを被せた状態で置いていたのですが、確認した時には裏返った状態になっておりました。ですのでホウ酸処理した角材も雨ざらしの状態で放置されていたことになります。

写真上の木材が無処理の角材で、その下にある白っぽい角材がホウ酸処理した角材です。写真をみて分かる通り、無処理の角材はシロアリに食べられていますが、下のホウ酸処理した角材はまったく無傷であるように見えます。放置後1年2カ月が経過した状態ではホウ酸処理した角材へのシロアリ被害はないようです。

内地に戻りホウ酸注入サンプルと提供してくれた工場に問合せすると、ホウ酸注入材は水で流れると記載しているが、実際はかなり強くて少々の雨では流れないそうです。ブラシで擦ったり50度のお湯を掛ければ流れますとのこと。ホウ酸注入処理した材で上棟した場合に上棟後の雨でホウ酸が流れてしまっては意味がないと心配していましたが、雨養生して天気予報を見ながら上棟日を選定すればそれほど心配する必要はないようです。
【住環境性能+Design】 森建築設計