ラベル リノベーション の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル リノベーション の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年10月9日月曜日

築100年の古民家再生 竣工写真を更新しました

今日も長らく放置していたホームページの更新情報をお知らせします。
母屋の最も古い部分は100年前に建築された民家の大規模リノベーションです。
 

 
最初にご紹介する写真は母屋と趣味室に挟まれた場所です。左側が母屋のダイニングキッチン、右側は奥様の趣味室になります。
もともとは倉庫だった部分ですが屋根を掛けなおして第二リビングとして設計しました。といっても断熱などは一切なし、引き戸も既存建具の再利用なので冬はかなり寒い。夏季と中間期限定で使うという贅沢な場所です。
 
 
2枚目の写真はダイニングキッチンです。窓外側が先ほどご紹介した第二リビングです。
キッチン背面の食器棚には既存建具を再利用し、キッチンはオリジナルキッチンです。雰囲気ピッタリでしょう?
 
 
3枚目の写真は奥様の趣味室です。柱と梁を表しとして丸太梁の存在感を引き出しました。右側の引き戸はこれも既存再利用の扉で、第二リビングからも直接出入りできるようになっています。


最後に紹介するのは母屋の居間です。ダイニングキッチンとは廊下を隔てた位置にあります。もともと平だった天井を取り払い、梁を表しにして高窓を設けました。連続する商事から入る柔らかな光と高窓から部屋の奥深くまで差し込む光がとても美しい。障子の柔らか光は感動を覚えます。

改修前後の温熱性能とエネルギー性能の試算値です。
・熱損失係数 Q値6.82W/m2K→→→Q値2.39W/m2K
・夏季日射取得係数 μ値0.16→→→μ値0.06
・エネルギー性能 115GJ→→→76GJ
・母屋部分の年間光熱費 360000円→→→160000円
・母屋の改修部分 延床面積 161.07m2

下のアドレスに多くの竣工写真を掲載していますので是非ご覧ください。
http://moriken.p1.bindsite.jp/news/201103.html

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年10月6日金曜日

本の家 竣工写真公開



 

 
ホームページを若干更新しました。
長らく放置してしまっていたのですが、近年竣工した事例を更新しました。
今日から数日に分けて更新した事例を紹介いたします。
さて今日は逗子市で今年竣工した大規模リノベーションを紹介します。この計画は柱と梁を残して既存部分を撤去して、建物の1/5ほどを減築しながら大きな南面窓を設け、膨大な蔵書をすべて収納したいという建て主の願いを叶えたリノベーション事例です。計画名称の「本の家」は50m2もの面積の本棚から名づけられたものです。
 

2枚目の写真は完成後の外観写真です。中央の白い外壁部分が真南向いています。この大きな窓から冬の日射をたっぷりと取り込むことができます。既存住宅の外壁面は両サイドの南西を向いた面だったところを減築しながら南面窓を作り出しました。
 
次に紹介する写真は1階ホールと居間部分になります。南面する窓から入った太陽光を半透明床を通して1階へ導きました。計画敷地は南東側にある山の影響で冬季の午前中から午後1時まで1階窓にまったく光が入りません。そこで1階の高窓と2階窓からの光を1階に導くことで柔らかな光につつまれた1階居室を実現しました。
光は1階に降りてきますが冬季の日射熱は2階に溜まってしまいます。そこで2階の空気を1階に送風し空気温度を中和するシステムも導入しています。

最後にこの計画の温熱性能とエネルギー性能試算値を紹介しましょう。
・外皮平均熱還流率 Ua値0.42W/m2K
・熱損失係数 Q値1.66W/m2K
・冷房季平均日射熱取得率 ηca値1.3
・暖房季平均日射熱取得率 ηha値2.6
・エネルギー性能 59.16GJ
・年間ランニングコスト 145000円
・木造2階建て 延床面積97.72m2


ここに紹介した竣工写真以外にも多数の写真を下のホームページアドレスで紹介していますので是非ご覧ください。
http://moriken.p1.bindsite.jp/news/201501.html
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年9月26日火曜日

キッチンのセラミックカウンター

昨日は「窓のない家」のキッチン仕様確認でリクシルショールームへ行ってきました。
建て主様が「リシェルSI」のセラミックカウンターを希望されていたことからショールームで実物確認をしたのです。

キッチンのカウンターというと、代表的なステンレス、様々な色柄のある人造大理石、自然石、木製、メラミンポストフォームなどの材質がありますがセラミックは初めてです。特徴は焼き物なので色あせない、強度が高く傷や汚れに強い、熱に強いなどです。実際に見てみると高級感もありとても良かったです。
昨日の見積作成では写真左側のグレーズグレーという色柄を選定しました。黒鉄にすこし錆が出ているような風合いの色柄でした。

さてそして今日はお知らせをもう一つ。
今週末、23日(土)に私が副代表を務めている感共建築ラボ主催の「勉強会&相談会」を開催します。
「五感×リノベーション×資産活用」について短い時間ですが我々の活動についてお話しさせていただき、その後に相談会を行います。
興味ある方がいらっしゃいましたら下のメールアドレスに御名前とメールアドレスを送ってください。


【日 時】 2017年9月30日(土)13:30~16:30         
【場 所】 横浜市港北区高田東1-24-11
(柏倉建設株式会社モデルルーム)【勉強会】 14:05~14:50(心地よい空間、リノベーション、資産活用)  
【相談会】 15:00~16:30                    
【参加費】 無料                        
【申 込】 
Mail : info@kankyo-labo.jp 又はFax : 044-711-3028  
当日の連絡先 Tel : 090-9134-2670(担当 森)
●快適で良質な家を安く建てたい
●大きな地震がきたら不安、耐震リフォームについて聞いてみたい 
●不便になった我が家、建て替えとリフォームどちらがいいか相談したい
●二世帯住宅のポイントや賃貸併用住宅について聞いてみたい
●相続した土地や空き家の管理が大変、有効活用方法を相談したい

などなど様々な疑問に経験豊富な一級建築士グループがお答えします!!

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年9月16日土曜日

心地よい空間×リノベーション×資産活用


9月30日(土)、横浜市港北区で建築勉強会&相談会を開催します。
私が副代表を務める「感共建築ラボ」による建築家8人の勉強会&相談会です。

今回は神奈川県港北区を拠点として活動をされている柏倉建設株式会社の後援を頂き、ゲストハウスにて開催します!!
「五感×リノベーション×資産活用」について短い時間ですが我々の活動についてお話しさせていただき、その後に相談会を行います。


【日 時】 2017年9月30日(土)13:30~16:30         
【場 所】 横浜市港北区高田東1-24-11
(柏倉建設株式会社モデルルーム)【勉強会】 14:05~14:50(心地よい空間、リノベーション、資産活用)  
【相談会】 15:00~16:30                    
【参加費】 無料                        
【申 込】 
Mail : info@kankyo-labo.jp 又はFax : 044-711-3028  
当日の連絡先 Tel : 090-9134-2670(担当 森)
●快適で良質な家を安く建てたい
●大きな地震がきたら不安、耐震リフォームについて聞いてみたい 
●不便になった我が家、建て替えとリフォームどちらがいいか相談したい
●二世帯住宅のポイントや賃貸併用住宅について聞いてみたい
●相続した土地や空き家の管理が大変、有効活用方法を相談したい

などなど様々な疑問に経験豊富な一級建築士グループがお答えします!!

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年9月15日金曜日

既存住宅状況調査技術者資格証


既存住宅状況調査技術者資格者証が届きました。
不動産業界ではインスペクションという名称で呼ばれているものです。
ほとんどの方はご存じないと思いますが、平成30年4月に施行される改正宅建業法では既存住宅の売買時に既存住宅状況調査書を添付することになります。この書類は事業者間の売買では義務化、一般消費者間の売買では媒介契約において「建物状況調査を実施する者のあっせんに関する事項」を記載することが定められました。

建物状況調査(インスペクション)は、売主・買主が安心して建物の取引の判断が行えるよう、建物の構造耐力上主要な部分や雨水の浸入を防止する部分について、その状況を客観的に調査するものです。調査技術者は建築士の資格を持ち、技術者講習会を受講したものに付与されます。

現状のインスペクションは建物の構造や雨漏りなどの範囲に限られていますが、断熱性能や建物燃費などへも調査範囲が広がることで売買の判断がスムーズになることでしょう。

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年6月30日金曜日

既存住宅状況調査技術者講習

インスペクションという言葉をご存知でしょうか?
直訳すると視察、検査、点検という意味です。

インスペクションのなかで住宅を検査することをホームインスペクションと呼びます。
日本ホームインスペクターズ協会では次のように説明されていました。
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務です。

さて、本題はここからです。
現在、中古住宅の売買で住宅の診断は必要ありません。
それが来年の4月から変わります。基本的に既存住宅状況調査技術者による診断書がないと売買できないことになります。国土交通省の告示により既存住宅状況調査技術者になれるるのは建築士(一級建築士、二級建築士、木造建築士)だけに限ると明記されたため、現在日本全国で技術省講習会が行われています。私も先日受講してきました。

来年4月からは中古住宅の売主または買主が依頼した調査技術者による診断書が必要になることを覚えておいてください。

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2017年2月20日月曜日

建築紹介サイトでの事例紹介


建築情報サイト「homify」で森建築設計の事例が紹介されているのでご紹介します。
1、長屋とは?
  長屋と聞くと、江戸時代から続くような古い木造の建物をまず思い浮かべる方も多いと思います。
  近年では新築だけでなく古くからあるものを、元々の良さを活かしつつ、新しく住みやすい住まい
  へとリノベーションする動きも盛んになっています。そんな長屋の紹介ページで私が設計監理した
  「sora」がトップで紹介されています
  homify長屋紹介ページ
  
2、キッチンワークトップ
  ワークトップとは、キッチンの調理台のことですが、天板やカウンタートップとも呼ばれます。
  キッチンの印象に大きく影響するだけでなく、作業の効率にも関わってくる非常に重要な要素の1つです。
  そんなキッチンワークトップの特徴をまとめて紹介しているページに私が設計監理した
  「築100年の古民家再生」のキッチンが紹介されています。サイトを開いてトップに出てくる
  キッチン写真が「築100年の古民家再生」です。
  homifyキッチンワークトップ紹介ページ

【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

2016年10月21日金曜日

工事中の計画3件の打合せ


土曜と日曜日は工事中住宅の打合せを3件させてもらいました。
1軒目は「本の家」
2軒目は「ルーフバルコニーハウス」
3軒目は「ガーデンサロン北千束(東京都大田区の賃貸併用住宅)」
写真は3件目のシェアハウス部分の完成予想パースです。

さて1軒目の「本の家」です。大量の本を収納する場所をどうするか、全ての間仕切り壁を本棚で作るべきかと考えた住宅です。所有されている書籍を計測したところ全ての間仕切り壁を本棚にするほどではないということが分かりましたが、それでも階段室の両面すべてを本棚にしても足りず書斎の大部分を本棚にしてようやく収納できる住宅となりました。そんな住宅の外装品番確認打合せを行いました。
杉板張りの外壁、金属サイディング、屋根ガルバ色、窓サッシの色を決定しました。

次に2軒目の「ルーフバルコニーハウス」です。
3方を3階建て住宅と将来3階になるであろう2階建て住宅に囲まれた敷地の住宅です。南側に隣家があり冬の陽ざしは2階の高窓からしか入らない、しかも敷地が南北に対して40度くらい傾いている条件でした。住宅は敷地に合わせて配置し、高窓は日射の有効利用が可能となるよう真南に向けて設置しました。北側に大きなバルコニーを設けて目隠しパネルで反射させた光を室内に導くプランとなったことからルーフバルコニーハウスと名付けました。今回の打合せでは内装の品番を確認しました。
床杉板の塗装色、壁クロスと珪藻漆喰の色柄、天井のクロス品番、木製建具の色を決定しました。

最後に「ガーデンサロン北千束」です。
東京都大田区北千束で計画中の賃貸併用住宅になります。昨日の打合せではスイッチコンセント位置の現場確認と内装の品番確認をいたしました。スイッチコンセント位置の確認では、すべてのスイッチと連動する照明器具の位置、コンセント位置と高さなどを現場で一つ一つ確認しました。その後に内装の品番確認をいたしました。
床杉板の塗装色、内壁和紙クロスの品番、天井クロスの品番、木製建具の色柄、シェアハウスのキッチン仕様などを決定いたしました。写真はシェアハウスのLDKスペースです。ガーデンサロンの名前の由来となったプライベートガーデン(庭)を綺麗に見せるため庭側内壁をダークブラウンの和紙張りとするよう提案して気に入っていただきました。他に濃いめに着色する木部、キッチンの壁ポイント柄として提案した桜色のモザイクタイルも大いに了承いただきました。

2016年9月15日木曜日

森建築設計の近況報告!!

複数の工事が重なっていることからブログの更新が滞りがちになっております。
森は仕事しているのか?
遊んでるんじゃないか?
っと思われたら困るので現在進行中の案件について近況をご報告します!!

1、小笠原ペンション計画
  写真の住宅兼ペンションです。場所は小笠原諸島父島です。写真手前が住宅棟、右奥に少し見えるのがペンション棟になります。
  手前に置いてある白い物体が外張り断熱用の資材です。今現在は写真のタイベックの上に断熱材を張り、さらにその上にタイベックをもう一層張るという
  工程まで終了しています。
2、小笠原住宅計画
  工事は1の小笠原計画より遅れていますが、小笠原で最初に依頼いただいたご計画です。
  現在は基礎工事が完了し、来月早々に上棟予定です。
3、小笠原シェアハウス計画
  これも小笠原諸島父島の計画です。こちらは確認済証が発行され、来月早々に基礎着工する予定です。
4、新高円寺の賃貸併用住宅
  建物のお引き渡しが完了し、外構工事の残工事を行っています。来週19日に竣工写真撮影予定なので撮影後に綺麗な写真をお見せできるでしょう!!
5、本の家
  大量の本の保管場所をどうるすか、本棚ですべての間仕切りを作ろうかなんて考えていたご計画です。
  こちらは施工会社が決定し今月末工事契約、来月早々から工事着工いたします。
6、東京都大田区F計画
  東京都大田区北千束の賃貸併用住宅です。賃貸部分はシェアハウスとして計画をしました。シェアハウスの管理会社選定、告知集客方法など建築設計以外
  の部分に時間がかかりましたが先月工事着工してそろそろ窓サッシの取付をします。こちらは私が副代表を務める「感共建築ラボ」でシェアハウスの
  プロデュースをしています。
7、バルコニーハウス
  周囲を住宅に囲まれた旗竿敷地、通路部分が狭く敷地の旗部分で車の回転スペースを確保しながら敷地の特性を読み取って採光と通風を確保した住宅です。
  北側バルコニーの目隠し板に反射させた太陽光を室内に導く、真冬でも周囲の建物の影響を受けることなく直遮光を室内に導く高窓などを計画に盛り込んで
  います。すでに基礎工事が完了し今月末に上棟予定です。
8、世田谷の賃貸併用住宅
  こちらは現在基本設計中の案件です。ファーストプランの提案が終わり、賃貸部分の詳細な検討を行っています。周辺環境の現在と将来的な賃貸市場動向
  を調べながら、この賃貸住宅で取り入れるべき特徴は何かを考えています。今月末のセカンドプラン提出にむけ検討中です。

【住環境性能+Design住宅 森建築設計】

2016年6月20日月曜日

古民家鑑定士 古民家の文化的価値を評価します


古民家鑑定士の更新講習へ行ってきました。

古民家鑑定士とは築50年以上の木造家屋のことを指します。古民家というと文化財に登録されるような伝統工法で建築された家屋をイメージしますが、築50年以上の家屋ですから在来工法で建築された木造家屋も「古民家」にあたります。そして古民家鑑定士は古民家を調査してその文化的価値を評価する資格者になります。

私は6年前に取得して今回が2回目の更新講習でした。前回は2級から1級への格上げ試験がありましたが、今回は講習のみで1級古民家鑑定士の資格が更新されました。お住いの古民家の文化的な価値が幾らなのか?500万円?1000万円?評価してみたい方がいらっしゃいましたら森建築設計までご連絡ください。
【住環境性能+Design】 森建築設計

2016年2月14日日曜日

逗子で資産価値を高める家づくりセミナーを開催します!!


高気密高断熱など建物単体の性能だけではなく、地域環境を整え、人間が本来持っている生理学的能力(機能)を活用しながら、真に豊かで快適な環境を実現できる建築を研究提案するグループ「感共建築ラボ」を昨年結成しました。私、森建築設計 森は感共建築ラボの副代表として活動しています。

そしてこの 「感共建築ラボ」の3回目のセミナー&展覧会を開催いたします!!

今回のセミナー内容は、「快適×健康×エコ×資産価値」と題し、資産価値を高める家づくり、結露しない窓、ヒートショックから身を守る健康住宅などについて講演を行います。場所は逗子駅西口から徒歩5分の株式会社キリガヤ 3階セミナールームです。
資産価値を向上させる家づくりについて興味ある方、是非お時間を合わせてお越しください。

●開催日時:3月5日(土)13時30分~16時30分(セミナーは14時~16時)
●会場  :株式会社 キリガヤ 3階セミナールーム
       (逗子市山の根1-2-35)
      JR逗子駅 西口徒歩5分です
●受講料 :無料
●申込み :氏名、住所、メールアドレス、緊急連絡先電話番号を記載のうえ、
       下記メールアドレスへお申込みください。
       info@kankyo-labo.jp
●感ラボWebページ:http://kankyo-labo.jp

【住環境性能+Design】 森建築設計

2015年12月22日火曜日

桜木町のシェアオフィスで業務開始!!


昨日から、みなとみらい線 馬車道駅直結の新事務所で業務を開始しました。JR桜木町駅と関内駅、市営地下鉄の関内駅からも徒歩圏内という好立地の事務所です。事務所といっても、コワーキングスペースの中の一角(ブースで囲まれたスペース)を2席契約してスタッフ用のワークスペースとして業務を開始したものです。

写真を見たら見覚えのある方も多いと思いますが、入居したコワーキングスペースは1929年建造の歴史的建築「旧第一銀行横浜支店」を用いた施設です。この建物の2階がワークスペース、1階はカフェ&レストラン、3階は3Dプリンターやレーザーカッター、業務用刺繍ミシン、昇華プリンターが使えるファブラボになっています。

運営は、YCC ヨコハマ創造都市センターで、単に働くための場という枠組みを超え、キャンバスの会員同士、横浜市内の企業、地域の人々などとの連携促進も目的のひとつと位置づけており、会員が行う仕事や活動を通して、さまざまなコラボレーションが誘発・促進されることを目指して運営されている施設です。森建築設計も他入居者などから刺激を受けコラボもできればいいなと思っています。
【住環境性能+Design】 森建築設計

2015年10月19日月曜日

1800m2の事務所ビル改修 設計監理契約


先週末、横浜にある鉄骨造5階建て事務所ビル改修工事の設計契約と現場調査を行いました。
延床面積1800m2という大きなビルの改修工事です。

依頼主は10年以上前にマクドナルドの店舗設計をしていた頃に施工工務店の現場管理者として従事していた方です。その彼が独立し、貸事務所業を営むためのビルを改修するというものです。実施図面を書いてもらう人と電機設計者もマクドナルド店舗設計時代の知り合いに頼みました。昔一緒に仕事をしていた方々との再会と再び一緒に仕事をする機会を作ってもらいとても嬉しいです。

設計業務としては貸事務所としての部屋割りをするための排煙チェックと防災関係の設計、予算は限られていますが少しでも稼働率が上がるようデザイン的な提案をさせてもらうというものです。写真のようなごく普通の事務所空間がどのように変わるのか、またこのブログでお知らせいたします。

【住環境性能+Design】 森建築設計

2015年10月13日火曜日

鎌倉の減築リノベーション 基本設計打合せ1


昨日は「鎌倉の減築リノベ」計画の打合せを行いました。
前回の要望聞き取り打合せから約1ッか月半のお時間をいただき、ファーストプランの提案をさせてもらいました。

リノベーションは新築の3倍くらい難しい。コスト予想や断熱気密工法など新築は細かく考えなくても予想できるのですが、リノベーションは既存部分があっての改修になるので、コスト予想も不透明、断熱気密工法はその都度計画が必要です。当然ですが既存部分を活用しながらなるべく低コストで最大の効果を得るプラニング能力も必要になります。

昨日の打合せでは、家の中で気持のよい場所に順位を付け、最も気持のよい場所にダイニング、普通は暗くなりがちな中央部に上部より採光を取る事で心地よい場所に変えるとういう計画でリビングスペース、普通はリビングなどを配置する南側は隣家が建つと直射光がほぼ入らなくなるのでキッチンを配置するという提案をいたしました。

打合せでは将来の模様替え、コスト、植栽外構計画、隣家の建設計画、断熱気密工法、仕上げ素材など様々な意見交換のなかで要望事項をいただきました。次回打合せでは詳細な設計見積りと検討プランを用意して協議させてもらうこととなりました。
【住環境性能+Design】 森建築設計

2015年8月26日水曜日

鎌倉の減築リノベ 設計監理契約を締結しました


一昨日、「鎌倉の減築リノベ計画」の設計監理契約を結ばせていただきました。
写真はご依頼いただくきっかけとなった「自然派住宅の大規模リフオーム」の半屋外ルーフバルコニーです。自然派住宅野地規模リフォームは子供が独立して不要となった子供室を減築し半屋外ルーフバルコニーに改修するなど、1階と2階で大胆な減築を行いながらご夫婦二人のための住宅にリフォームしたものです。

「鎌倉の減築リノベ計画」のご依頼主様は日ごろ竣工写真を撮影していただいているカメラマンさんです。私の減築リノベ実績を見てご依頼いただいたのですが、職業柄多くの建築家と交流があるなかで私にお声掛けいただいたことがとても嬉しいです。

計画住宅は述べ70坪、設計・施工共に力のある者の手によることが一目で分かる和風住宅です。この住宅を減築しながらご夫婦二人のために最適な住宅に作りかえるという計画です。ご予算、減築方法、近接する隣接建物、日射取得遮蔽が難しい敷地方位など数々の問題をクリアしながら、ご夫婦好みの住宅へリノベーションしなければいけません。もちろん断熱改修と耐震改修は必須です。
約1ケ月後のファーストプラン提示打合せを目指しプラン検討をしていきます!!
【住環境性能+Design】 森建築設計

2015年8月1日土曜日

長期優良住宅リフォームの補助金事業 募集開始


長期優良住宅化リフォーム推進事業の通年申請タイプの募集が開始されました。

本事業は、インスペクション、性能の向上を図るリフォーム及び適切なメンテナンスによる既存住宅ストックの長寿命化に資する優良な取り組みに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援することにより、既存住宅ストックの質の向上及び流通促進に向けた市場環境の醸成、及びそれらの取組の普及を図ることを目的とします。

「通年申請タイプ」の交付申請を行えるのは、これまでに「長期優良住宅化リフォーム推進事業」を実施したことのない施工業者が対象となります。補助金額は100万円です。申請受付け予定戸数は200戸(予定変更の可能性もあり)だそうなので、早い者勝ちです。これまで本事業を実施したことのない方で近々長期優良化レベルのリフォーム計画をお持ちの方は申請してみてはいかがでしょうか。
応募先は「長期優良住宅化リフォーム推進事業事務局」になります。
http://www.choki-r-shien.com/h27_tsuunen/

【住環境性能+Design】 森建築設計

2015年7月15日水曜日

既存住宅現況検査 技術者登録証が届きました


既存住宅現況検査 技術者登録証が届きました。
6月12日に住宅瑕疵担保責任保険協会が主催した講習会を受講して終了考査に合格した者に与えられた資格証です。

この資格で行うことができるのは、既存住宅の現況検査です。長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金を受けるためには、この検査員による調査報告が必須項目となっています。また中古住宅売買時に購入後の瑕疵担保保険を付けるためにもこの検査員による調査報告が必要です。インスペクション業務とも呼ばれています。

先日、鎌倉市の減築リノベーションの設計監理依頼をいただきましたので、来年度の長期優良住宅化リフォーム推進事業の実施が決まったら着工前検査を行うことになりそうです。長期優良住宅化リフォーム推進事業といえば、いままで同事業を使ったことのない事業者に対してエントリーした時点で1戸の採択が決まるという募集枠が今月末に開始される予定です。補助金額は100万円(最高200万円)という大きな補助金制度ですので、今年中に工事を開始するリフォームの予定がある方は工務店か設計事務所に同事業が使えるかどうかを確認したほうがいいですよ。
【住環境性能+Design】 森建築設計

2015年6月26日金曜日

自然派住宅の大規模リフォーム



建築家紹介センターで「自然派住宅の大規模リフォーム」が紹介されました。
減築リフォームについて紹介いただいた記事になります。
http://kentikusi.jp/dr/node/10059

改修工事の一種なのですが、既設建築物の一部を撤去する建築行為が減築です。
減築リフォームというと、既設建築物の一部を撤去しながら行う改修工事という意味になります。
 例えば、既存2階床を撤去して吹抜け空間とする、2階を撤去して平屋とする、不要となった部屋を撤去して庭にするなど、床面積が減少するような改修工事を減築と呼ぶことが多いです。自然派住宅の大規模リフォームでは、2階寝室2室と撤去してルーフバルコニーに改修しました。

興味ある方は建築家紹介センターの記事をご覧ください。