2016年9月28日水曜日
ワクワクする子供部屋として紹介されました
住宅情報サイトのhomifyで横浜の二世帯住宅子供部屋が紹介されました。
「創造性を刺激する!ワクワクする子供部屋」特集のなかで紹介されたものです。次のような紹介文です。
「こちらの住宅は一階吹抜けの上部を活かした変形したロフトを子供の遊び場として活用しています。天窓があるので自然光が差し込む明るい空間。
幼児にぴったりの天井高さですが、大人がガリバーになった気分で一緒に遊ぶのも何だか楽しそう。傾斜した床は滑り台に!」
https://www.homify.jp/magazine/child-s-bedroom
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2016年9月20日火曜日
高円寺の賃貸併用住宅 竣工写真撮影!!
昨日は「高円寺の賃貸併用住宅」の竣工写真を撮影してもらいました。朝から雨という天気でしたがさ以後の最後に一瞬曇り空となり外部も撮影することができました。
後姿は撮影してもらったカメラマンの中村風詩人(なかむら かざしと)さんです。主に建築写真をや風景写真などを撮っているカメラマンさんです。
撮影後にお話ししていたら、中村さんも年に1回くらい小笠原へ仕事で行っているそうで、小笠原の計画を3件進めている私との何か縁を感じました。
中村さんとはこれから長いお付き合いになりそうです。
さて、写真は賃貸住宅の玄関を開け放った状態です。左が賃貸室A(ブルー)、右が賃貸室B(グリーン)の部屋になります。ブルーとグリーンの壁がカクカクと折れながら部屋の奥まで続いていきます。使っている素材も部屋の様子も普通の賃貸とはまったく違います。撮影してもらった竣工写真を整理したら改めて詳細をご紹介します。
2階はオーナー宅になります。撮影ではオーナーご夫婦が入った写真を何枚も撮影してくれて生き生きとした写真が出来上がりました。オーナーご夫婦が入り込んだ写真は公開できませんが、人が入っていない写真でこちらも改めてご紹介いたします。
さて、私は明日からまた小笠原へ行ってきます。工事中の2件の現場監理と10月から着工する1件の施工契約などする予定です。台風のあとで海が穏やかならいいのですが明日になってみないと分かりません。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2階はオーナー宅になります。撮影ではオーナーご夫婦が入った写真を何枚も撮影してくれて生き生きとした写真が出来上がりました。オーナーご夫婦が入り込んだ写真は公開できませんが、人が入っていない写真でこちらも改めてご紹介いたします。
さて、私は明日からまた小笠原へ行ってきます。工事中の2件の現場監理と10月から着工する1件の施工契約などする予定です。台風のあとで海が穏やかならいいのですが明日になってみないと分かりません。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2016年9月19日月曜日
バウビオロギー通信講座 第三回スクーリングに出席
一昨日と昨日、バウビオロギー通信講座の卒業試験で軽井沢へ行ってきました。写真は会場となったbio siteの外観写真です。スクーリング1日目はこの建物でTEAM7の家具やキッチンを販売してるマテー氏の講義でした。講義の内容は、住居生理学・住まいの安全・家具・塗装と表面処理について。二日目の午前中は石川先生の講義がありました。そしていよいよ卒業試験。
卒業試験は記憶を呼び起こしながらもなんとか回答欄を埋めて提出しました。長かったこの通信講座、通常は24ヵ月で終了となりますが、最終試験の日程が合わなくて参加できなことが続き、通信教育を開始してから丸3年でようやく卒業試験となりました。合格してバウビオローゲになれればいいのですが、合否が分かったらまたお知らせします。
ここまでバウビオロギーの説明もなく分を進めてきましたが皆さんバウビオロギーをご存知でしょうか?
バウビオロギーは建築生理学、または建築生態学と訳されています。快適で、健康で、省エネで、そしてデザインされた建築を作るための知識を身に付ける学問です。身に付けるといってもその範囲はとても広範囲で、時代とともに理論はつねに更新されていくので、よりよい建築を作るための知識の基礎を身に付ける学問といった方がいいでしょう。私のホームページでバウビオロギー25の指針を紹介しています。1980年に発表されたものですが、何時の時代でも考慮すべき普遍的な指針だと思います。興味ある方は是非ご覧ください。あっ、25の指針は現代社会に合うよう若干刷新されたんだった、ホームページを修正しなければ。
http://moriken.p1.bindsite.jp/principle/baubiologie.html
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2016年9月15日木曜日
森建築設計の近況報告!!
複数の工事が重なっていることからブログの更新が滞りがちになっております。
森は仕事しているのか?
遊んでるんじゃないか?
っと思われたら困るので現在進行中の案件について近況をご報告します!!
1、小笠原ペンション計画
写真の住宅兼ペンションです。場所は小笠原諸島父島です。写真手前が住宅棟、右奥に少し見えるのがペンション棟になります。
手前に置いてある白い物体が外張り断熱用の資材です。今現在は写真のタイベックの上に断熱材を張り、さらにその上にタイベックをもう一層張るという
工程まで終了しています。
2、小笠原住宅計画
工事は1の小笠原計画より遅れていますが、小笠原で最初に依頼いただいたご計画です。
現在は基礎工事が完了し、来月早々に上棟予定です。
3、小笠原シェアハウス計画
これも小笠原諸島父島の計画です。こちらは確認済証が発行され、来月早々に基礎着工する予定です。
4、新高円寺の賃貸併用住宅
建物のお引き渡しが完了し、外構工事の残工事を行っています。来週19日に竣工写真撮影予定なので撮影後に綺麗な写真をお見せできるでしょう!!
5、本の家
大量の本の保管場所をどうるすか、本棚ですべての間仕切りを作ろうかなんて考えていたご計画です。
こちらは施工会社が決定し今月末工事契約、来月早々から工事着工いたします。
6、東京都大田区F計画
東京都大田区北千束の賃貸併用住宅です。賃貸部分はシェアハウスとして計画をしました。シェアハウスの管理会社選定、告知集客方法など建築設計以外
の部分に時間がかかりましたが先月工事着工してそろそろ窓サッシの取付をします。こちらは私が副代表を務める「感共建築ラボ」でシェアハウスの
プロデュースをしています。
7、バルコニーハウス
周囲を住宅に囲まれた旗竿敷地、通路部分が狭く敷地の旗部分で車の回転スペースを確保しながら敷地の特性を読み取って採光と通風を確保した住宅です。
北側バルコニーの目隠し板に反射させた太陽光を室内に導く、真冬でも周囲の建物の影響を受けることなく直遮光を室内に導く高窓などを計画に盛り込んで
います。すでに基礎工事が完了し今月末に上棟予定です。
8、世田谷の賃貸併用住宅
こちらは現在基本設計中の案件です。ファーストプランの提案が終わり、賃貸部分の詳細な検討を行っています。周辺環境の現在と将来的な賃貸市場動向
を調べながら、この賃貸住宅で取り入れるべき特徴は何かを考えています。今月末のセカンドプラン提出にむけ検討中です。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
森は仕事しているのか?
遊んでるんじゃないか?
っと思われたら困るので現在進行中の案件について近況をご報告します!!
1、小笠原ペンション計画
写真の住宅兼ペンションです。場所は小笠原諸島父島です。写真手前が住宅棟、右奥に少し見えるのがペンション棟になります。
手前に置いてある白い物体が外張り断熱用の資材です。今現在は写真のタイベックの上に断熱材を張り、さらにその上にタイベックをもう一層張るという
工程まで終了しています。
2、小笠原住宅計画
工事は1の小笠原計画より遅れていますが、小笠原で最初に依頼いただいたご計画です。
現在は基礎工事が完了し、来月早々に上棟予定です。
3、小笠原シェアハウス計画
これも小笠原諸島父島の計画です。こちらは確認済証が発行され、来月早々に基礎着工する予定です。
4、新高円寺の賃貸併用住宅
建物のお引き渡しが完了し、外構工事の残工事を行っています。来週19日に竣工写真撮影予定なので撮影後に綺麗な写真をお見せできるでしょう!!
5、本の家
大量の本の保管場所をどうるすか、本棚ですべての間仕切りを作ろうかなんて考えていたご計画です。
こちらは施工会社が決定し今月末工事契約、来月早々から工事着工いたします。
6、東京都大田区F計画
東京都大田区北千束の賃貸併用住宅です。賃貸部分はシェアハウスとして計画をしました。シェアハウスの管理会社選定、告知集客方法など建築設計以外
の部分に時間がかかりましたが先月工事着工してそろそろ窓サッシの取付をします。こちらは私が副代表を務める「感共建築ラボ」でシェアハウスの
プロデュースをしています。
7、バルコニーハウス
周囲を住宅に囲まれた旗竿敷地、通路部分が狭く敷地の旗部分で車の回転スペースを確保しながら敷地の特性を読み取って採光と通風を確保した住宅です。
北側バルコニーの目隠し板に反射させた太陽光を室内に導く、真冬でも周囲の建物の影響を受けることなく直遮光を室内に導く高窓などを計画に盛り込んで
います。すでに基礎工事が完了し今月末に上棟予定です。
8、世田谷の賃貸併用住宅
こちらは現在基本設計中の案件です。ファーストプランの提案が終わり、賃貸部分の詳細な検討を行っています。周辺環境の現在と将来的な賃貸市場動向
を調べながら、この賃貸住宅で取り入れるべき特徴は何かを考えています。今月末のセカンドプラン提出にむけ検討中です。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
円楽さんの落語を見てきました
もう3日前になります。
人生初の落語体験してきました。
デスクをお借りしているYCCヨコハマ創造都市センターのシェアオフィスの方々と横浜にぎわい座で円楽さんの独演会に行ってきたのです。シェアオフィスからにぎわい座まで徒歩10分、初めてのにぎわい座体験、初めての落語体験に緊張しながら1階エントランスへ入場し階段を登り3階ホワイエに到着すると、そこは柔らかなタッチの絵に囲まれたほのぼのする場所でした。このホワイエでチケットを受け取り座席のあるホールへ、自分の座席は2階席の一番奥でした。こじんまりしたホールですが2階の奥となると結構遠い。はて演者の声ははっきり聞こえるんじゃろかと思いながら開演時間を待っておりますと、出てきましたテレビでおなじみの円楽さんです。
円楽さんが座布団に着席し話し始めの冒頭、この独演会名となっている「この夏の反省会」について語り始めました。
あの件は6月ですよ、夏じゃありません。この夏の反省会ということだけど反省するようなことは何も無かった。。。とここで笑いと取ったところから独演会が始まりました。円楽さんの軽妙なトークからいつの間にかお話は演題の「馬のす」へと移っていきます。このあと漫才師の「母心」の漫才を挟み再び円楽さんが登場して「たがや」と「唐茄子屋政談」を演じ終了。笑いあり涙あり、あっという間の2時間でした。
古典落語なんて話している意味分かるかなと不安でしたが、分かり難い昔の言葉は現代語に言い直したり言葉の解説を交えたりしながら話してくれたのでよく解りました。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2016年9月12日月曜日
パッシブデザイン解説6
今日はパッシブデザイン解説シリーズの6回目、事例紹介として「町田のナチュラルハウス」の設計上の工夫をお話しします。
パッシブデザインの工夫で第一にに申し上げたいのは断熱性能と窓面積の関係です。日本には四季があるので冬だけとか夏だけの快適性に特化した住宅にならないよう気を配りました。
・冬は日射熱だけで室内が快適域に達するように家全体の断熱性能と窓の日射取得性能のバランスを図りました。
・中間期は窓を開ける事で自然な通気が発生するように水平方向と垂直方向の通風ルートを確保し人が滞在する場所を風が流れるように工夫しています。
・夏は直射日光が室内に入らないように取り外し式の大きなテントを南側に設置できるようにしました。大きなテントの下で毎朝コーヒーを飲むのが建て主様の楽しみのになっているそうです。
このような設計上の工夫も設計者の感に頼ったものは失敗が多いです。日射の取得と夏損失のバランスを計算で確認し、通気量も計算で確認しながら窓の大きさや位置、開閉方法を決めていくことが重要です。計算で確認するか確認しないか、これは真のパッシブデザインとなんちゃってパッシブデザインの違いです。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
パッシブデザイン解説ブログの目次
1、「パッシブデザインとは」:http://moriken1ro.exblog.jp/22984641/
2、「パッシブデザインのきっかけ」:http://moriken1ro.exblog.jp/22998193/
3、「パッシブデザインのメリット」:http://moriken1ro.exblog.jp/23011141/
4、「パッシブデザインのデメリット」:http://moriken1ro.exblog.jp/23079133/
5、「パッシブデザインで注意している事」:http://moriken1ro.exblog.jp/23096967/
6、「事例、町田のナチュラルハウス」:http://moriken1ro.exblog.jp/23210537/
7、「パッシブデザインの設計手法」:http://moriken1ro.exblog.jp/23287562/
8、「間取り」:http://moriken1ro.exblog.jp/23314329/
9、「パッシブデザインの認証制度」:http://moriken1ro.exblog.jp/23341651/
10、「パッシブデザイン建築を建てたい方へ」:http://moriken1ro.exblog.jp/23464956/
2016年9月11日日曜日
杉板型枠コンクリート
昨日は「高円寺の賃貸併用住宅」の外構工事確認に行ってきました。
写真は門扉両サイドのコンクリート壁です。表面が普通のコンクリートとは少し違いますよね。コンクリート壁というとツルツルのイメージだと思いますが今回は型枠に杉板を使って杉板の木目がコンクリートに現れるように施工してもらいました。写真には写っていませんが門扉は特注のロートアイアン製のものを設置したので門扉との相性も考えたコンクリートの表現です。
ツルツルのコンクリートとは違い人が作った手作り感が出ていてとても良い雰囲気になりました。杉板が反った部分がありそのまま曲面になっている部分があり思わず手で撫でてしまいました。
さてこの住宅は1階がワンルームの賃貸住宅が2戸、2階がオーナー宅という賃貸併用住宅です。
1階賃貸住宅の名称は「プレジール(plaisir)」。喜び 楽しみ等の意味のフランス語だそうで、オーナーが熟慮して考えてくれたものです。
プレジールA室:https://www.homes.co.jp/chintai/b-1192180151730/?iskks=1プレジールB室:https://www.homes.co.jp/chintai/b-1192180151729/?iskks=1
上のアドレスで賃貸住宅情報を見ることができますので興味ある方はご覧ください。問合せが結構入っているようなのですぐに入居者が決まってしまいそうです。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
写真は門扉両サイドのコンクリート壁です。表面が普通のコンクリートとは少し違いますよね。コンクリート壁というとツルツルのイメージだと思いますが今回は型枠に杉板を使って杉板の木目がコンクリートに現れるように施工してもらいました。写真には写っていませんが門扉は特注のロートアイアン製のものを設置したので門扉との相性も考えたコンクリートの表現です。
ツルツルのコンクリートとは違い人が作った手作り感が出ていてとても良い雰囲気になりました。杉板が反った部分がありそのまま曲面になっている部分があり思わず手で撫でてしまいました。
さてこの住宅は1階がワンルームの賃貸住宅が2戸、2階がオーナー宅という賃貸併用住宅です。
1階賃貸住宅の名称は「プレジール(plaisir)」。喜び 楽しみ等の意味のフランス語だそうで、オーナーが熟慮して考えてくれたものです。
プレジールA室:https://www.homes.co.jp/chintai/b-1192180151730/?iskks=1プレジールB室:https://www.homes.co.jp/chintai/b-1192180151729/?iskks=1
上のアドレスで賃貸住宅情報を見ることができますので興味ある方はご覧ください。問合せが結構入っているようなのですぐに入居者が決まってしまいそうです。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2016年9月9日金曜日
賃貸併用住宅建設中の構造見学会を開催します
東京都大田区北千束で構造見学会を開催します。
森建築設計で設計監理しております賃貸併用住宅の賃貸(シェアハウス)部分の構造体と断熱材が見える状態での見学会になります。
竣工後では見ることのできない最も重要な部分を見ることができる貴重な見学会ですのでこの機会にぜひ現場へお越しください。
日時:2016年10月9日(日)10時~12時、14時~16時
場所:東京都大田区北千束1丁目8-22
最寄駅:大岡山駅徒歩8分、洗足駅徒歩7分
※見学会にご予約は要りませんが入場には住所・氏名・メールアドレスの記載が必要です
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
2016年9月7日水曜日
YKKap体験ショールームで性能別の環境を実体験
昨日、YKK体験ショールームへ行ってきました。
窓サッシのYKKapが昨年オープンさせたショールームです。従来の商品を確認するというものとは全く違い、温熱バカにとってはまさに遊園地のような楽しいショールームです。
写真④の性能体感ゾーンは昭和55年基準からパッシブハウス基準まで全5つの基準を想定して建設した小部屋を巡回しながらそれぞれの温熱環境を実体験することができます。性能が上がるにしたがい室温と表面温度が安定し体への負荷が小さくなってくることがよくわかります。自分が設計している、あるは建設している性能の住宅がどのような環境になるのかを建設前に体験することができるのです。性能もエネルギーも見える化が重要と言われますが、見るよりも体験するほうが理解が早いです。
平成25年基準を達成していればいいと安易に考えている設計者や施工者にこそ体験してもらいたいです。体験してみれば平成25年基準がいかに不十分な性能かがよくわかると思います。さて、このショールームの体験ゾーンは予約が必要です。体験してみたい人はYKK営業担当を通して予約していって下さい。
昨日の午後はパッシブハウスジャパン関東支部の勉強会に出席してきました。いつものようにディープな情報が飛び交う有意義な勉強会でした。
【住環境性能+Design住宅 森建築設計】
窓サッシのYKKapが昨年オープンさせたショールームです。従来の商品を確認するというものとは全く違い、温熱バカにとってはまさに遊園地のような楽しいショールームです。
写真④の性能体感ゾーンは昭和55年基準からパッシブハウス基準まで全5つの基準を想定して建設した小部屋を巡回しながらそれぞれの温熱環境を実体験することができます。性能が上がるにしたがい室温と表面温度が安定し体への負荷が小さくなってくることがよくわかります。自分が設計している、あるは建設している性能の住宅がどのような環境になるのかを建設前に体験することができるのです。性能もエネルギーも見える化が重要と言われますが、見るよりも体験するほうが理解が早いです。
平成25年基準を達成していればいいと安易に考えている設計者や施工者にこそ体験してもらいたいです。体験してみれば平成25年基準がいかに不十分な性能かがよくわかると思います。さて、このショールームの体験ゾーンは予約が必要です。体験してみたい人はYKK営業担当を通して予約していって下さい。
昨日の午後はパッシブハウスジャパン関東支部の勉強会に出席してきました。いつものようにディープな情報が飛び交う有意義な勉強会でした。
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