2018年2月14日水曜日

陽を受けるくの字の家 基礎完成


今日は「太陽と風を受けるくの字の家」の工事状況をご紹介いたします。

この住宅敷地は東西南北に対して40度ほど傾いています。土地に対して平行に建物を配置すると、日の入りが遅く西日が強い家になってしまう。そこで日射取得用の窓を真南に向けた計画としました。結果的に敷地に平行な部分と日射取得用窓のある壁面が折れ曲がり「くの字」のような形状となりました。

写真は基礎完了時のものです。撮影方向から逆くの字に見えますね。写真上部の斜め基礎が真南に面する壁面です。来週はいよいよ上棟予定!!
上棟後にまた工事状況をお伝えいたします。

森建築設計 森健一郎
http://moriken.p1.bindsite.jp/

2018年2月13日火曜日

天窓

工事中の「世田谷の賃貸併用住宅」の現場確認へ行ってきました。現場の状況は大工工事が完了し、電気配線結束工事中、外部足場も撤去されて外観の仕上がり状況を遠目で確認できる状態です。細かな収まりや窓ドアの開閉などを確認して問題点をピックアップしてきました。

さてそんな世田谷の賃貸併用住宅では天窓についてお話したいと思います。
周囲の住宅に囲まれた賃貸室では天窓を多用しています。

天窓の部屋はとても明るいです。建築基準法でも窓面積の3倍の面積として計算してよいことになっています。また換気面でも窓面積の約3倍の換気量となります。ただし良いことばかりではありません。夏の日差しが入りやすい南面屋根に設置すると夏の日射へ部屋が高温になる、ガラスが汚れたときに掃除しにくいなどの短所があげられます。

世田谷の賃貸併用住宅では北面の屋根に設置し、また遮熱性能の高いガラスを使用することで夏の日射対策をしています。各部屋に2か所づつの天窓を設置したことにより天窓だけで十分が明るさがあり、部屋に入った瞬間独特の空気感を感じる空間となりました。

北側の賃貸室の天窓からは隣地の桜の木を見ることができます。もう少しで桜の時期になりますが、四季を通して桜の木の変化を楽しめる天窓となりました。
 
森建築設計 森健一郎
http://moriken.p1.bindsite.jp/

データロガーを設置


1月から寒い日が続き、大雪も降りと今年の冬は例年以上に寒いですね。
写真は昨年5月に竣工した「本の家」に置かせてもらっているデータを保存できる温湿度計です。
写真中央の小さなディスプレイに15.7と表示されている機械が私が持ち込んだ温湿度計、その左側の円筒形の機械は建て主様が設置されていた温湿度計です。

あっそうそう、データを保存できる専門的な温湿度計のことをデータロガーと言います。
なんとこのお施主さんは私が機械を設置する前にご自分でデータロガーを設置していたのです。
この円筒形の機械はウェザーステーションといいまして、私も自宅で使っているものと同じ機械です。設置された家のWiFiを通じてデータがサーバーに保存され、ネットが繋がっている環境であればスマホでも自宅の温湿度環境を見ることができます。
しかもこの機会は温湿度だけではなく二酸化炭素濃度と騒音値も測定できるので換気のタイミングなども知ることができます。

さて、私が設置させてもらったデータロガーは2月1日から1か月間おかせてもらい、その後回収してデータを分析いたします。
設計しているときに趣味レーションした温度状況と実際の違い、また想定した光熱費(消費エネルギー量)と実際の違いを確かめ、建て主様へ暮らし方アドバイスをしたり今後の設計の参考とさせてもらいます。
 
森建築設計 森健一郎
http://moriken.p1.bindsite.jp/

2018年1月28日日曜日

矢印の基礎?


工事中の「太陽と風を受けるくの字の家」の基礎工事中の写真です。
正式な名称(呼び名)は「太陽と風を受けるくの字の家」といいます。写真右側が南で右側斜め面がほぼ真南に向いていて、冬は太陽の光をたっぷりと取り込み、中間期~夏は大きな窓から風が入り家の中を通り抜けるような設計となっています。そんなことからこの名称にしました。

現在基礎工事中で今週基礎配筋検査の予定です。基礎は工事の中で最も重要な工程と言ってもよいでしょう。基礎がしっかりしていなければ建物が沈んでしまいますし、基礎が斜めになっていたら建物もそのまま斜めになってしまいます。単純に鉄筋が図面通り入っているかというようなこと以前に、想定通りの地盤強度があるのか、コンクリート下の砕石転圧はしっかりなされているかという点も確認が必要です。

【住環境性能+Design】森建築設計
http://moriken.p1.bindsite.jp/

2018年1月21日日曜日

求人サイトに募集広告を掲載しました


設計事務所の求人サイト「アーキテクチャーフォトジョブボード」に求人広告を掲載しました。
https://job.architecturephoto.net/jobs/006486/

2月1日より1名採用して働いてもらう事になっておりますが、もう1人募集中です。

勤務地は東急みなとみらい線「馬車道駅」徒歩1分、JR桜木町駅から徒歩5分という好立地!!
YCCヨコハマ創造都市センター2階にあるシェアオフィスで働いてもらいます。
シェアオフィスの他の会社スタッフとも親睦を深めながら働けるので楽しいですよ!!

森建築設計は住宅、賃貸住宅、シェアハウス、店舗、事務所などを設計しています。東京・神奈川だけでなく、小笠原諸島父島の建築(ペンション、住宅、シェアハウス)も手掛けています。
誠実で責任感があり、CADを問題なく使用できる方。
特に自然エネルギーを有効活用するパッシブデザインに興味のある方からのご連絡をお待ちしています。

【住環境性能+Design】森建築設計

http://moriken.p1.bindsite.jp/

2018年1月14日日曜日

足立区のパナソニックショウルームでの相談会


本日はパナソニックの建築家相談会で北綾瀬に来ています。
パナソニック リビングショウルームでは毎週末に相談会を開催していて、私も月一回程度どこかのショウルームで相談をお受けしています。
今日の相談会は昨年4月にオープンしたばかりという新しいショウルームです。場所は千代田線 綾瀬駅で乗り換えて一駅の北綾瀬駅近くにある
東東京ショウルームです。

相談の内容はなんでもいいのです。建築家相談会というと敷居が高そうな印象を受けるかもしれませんが、ちょっとしたリフォームや家具の選定など小さな相談でも結構です!!
もちろん大規模リノベーションや新築計画、賃貸系の資産活用相談なども大歓迎です。

午後の時間帯で空きがありますので、建築相談などございましたら下のパナソニック東東京ショウルームへご連絡ください。
パナソニック リビングショウルーム 東東京
HP:http://sumai.panasonic.jp/sr/higashitokyo/
TEL:03-5697-8272
住所:〒121-0055 東京都足立区加平1-13-7

【住環境性能+Design】森建築設計
http://moriken.p1.bindsite.jp/

2018年1月4日木曜日

平成30年 年初のご挨拶


明けましておめでとうございます。
皆様とともに新年を迎えることができ感謝しています。
本年も【住環境性能+Design】の実現にむけなお一層の努力をしてまいります。環境性能は住生活だけではなくオフィスや商業施設、さらに屋外空間まで関連する重要なものです。本年は住宅のみならず一般建築の分野でも性能とデザインの両立を目指し仕事の領域を広げていくことになりそうです。
快適で、健康で、省エネで、そして美しい建築を孫の世代まで受け継いでいくための方策を本年も積極的に発信してまいります。未来に残したい建築とはどのようなものか一緒に考えて下さい。

【住環境性能+Design】森建築設計
http://moriken.p1.bindsite.jp/