2017年7月11日火曜日

桜並木の家→太陽と風を受けるくの字の家


「(仮称)桜並木の家」としてブログ掲載していた住宅の基本設計が完了しました。
プランが固まったことにより、計画住宅の名称を「太陽と風を受けるくの字の家」と正式に改名します。

建物の形状を理解してもらえるのがこの鳥瞰パースです。鳥瞰とは鳥が見たような構図という意味です。街並みに対し平行に配置した主ゾーンに対し、南面する大きな窓のある1階ゾーンを連続させています。街並みに溶け込みながら南からの陽ざしを風邪を効率よく取り入れることができます。1階リビングダイニングはまさに「くの字」に折れ曲がった部屋になり奥行き感を感じながらそれぞれのスペースを区画するよう計画しました。

もう少々内外デザインを整えながら実施図を進めていくことになります。
【太陽と風と人の五感に素直な建築 森建築設計】

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